「侍エンジニアの評判って実際どうなの?」
「侍エンジニアのコースを詳しく知りたい」
「侍エンジニアはひどい?」
このように、侍エンジニアについて気になっていませんか?
侍エンジニアはこれまで多くの受講者を指導してきた実績豊富なプログラミングスクールです。未経験からITエンジニアに転職した人も多く、転職成功率99%と高い実績を誇りますが、良い評判もあれば悪い評判もあります。
こちらの記事では、侍エンジニアの良い評判・悪い評判から、全コースの特徴と料金、メリット・デメリットまで徹底解説します。
公式サイトでは無料カウンセリングの申し込みを受け付けているので、詳細が気になる方はぜひ以下のボタンから無料カウンセリングにお申し込みください。
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侍エンジニアとは?転職成功率は99%と非常に高い
侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)とは、2013年からサービスを開始した日本初のマンツーマン専門オンラインプログラミングスクールです。
サービス開始から専任講師によるマンツーマンに特化したレッスンを提供しています。
プログラミング学習は挫折するケースが多いですが、侍エンジニアはマンツーマンですぐに質問できるので挫折せずに学習を進めやすい環境が特徴です。一人ひとりに合った学習方法で、プログラミングの習得を目指せます。
公式サイトによれば、転職保証コースにおいては転職成功率99%、平均年収65万円アップという実績を掲載しています。
そのため、侍エンジニアは「ITエンジニアに転職したい」「キャリアチェンジ・スキルアップしたい」という方に適したスクールです。
【侍エンジニアの基本情報】
サービス名 | 侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER) |
受講形式 | オンラインのみ |
料金 | 165,000円〜(税込)分割の場合は月々4,098円〜 |
習得言語 | Python、Ruby、PHP、Java、C++、C#、HTML/CSS、JavaScript、Swift、Kotlinなど |
コース | ・Webエンジニア 転職保証コース・クラウドエンジニア 転職保証コース・Webデザイン 転職コース・LPIC資格対策コース・JAVA資格対策コース・AIアプリコース・データサイエンスコース・フリーランスコース・副業スタートコース・オーダーメイドコース・業務改善AI活用コース・プログラミング教養コース |
受講期間の目安 | 1カ月~6カ月 |
主な実績 | ・指導実績45,000名以上・学習完了率98%・転職成功率99% |
運営会社 | 株式会社侍 |
公式サイト | https://www.sejuku.net/ |
侍エンジニアの良い評判
侍エンジニアの良い評判には以下がありました。
- 挫折せずに学習を続けられた
- 講師の質が高い
- 未経験から転職に成功した
それぞれの口コミについて紹介します。
良い評判①挫折せずに学習を続けられた
24週のフリーランスコースを受講しました!未経験スタートで挫折することへの不安が大きくスクール入塾を決めましたが、サポートが手厚く最後までモチベーションを維持したまま卒業することができました!
引用:Google Map
Lpicコースを受講しました。先生の教え方がとても丁寧で、挫折せず続けることができました。
引用:Google Map
侍エンジニアに入塾したのは「マンツーマン」に特化したレッスンが提供されるからでした。挫折しやすいプログラミングの習得において、ひとりひとりに合ったカリキュラム、レッスンで学習に取り組めるのは多いなポイントでした。おかげさまで卒業まで完走することができ、自走する力も身につきました。ただ料金は高めです。元が取れるかは卒業後の自分次第です。
引用:Google Map
挫折せずに学習を続けられたという口コミが多く見られました。
侍エンジニアは、一人ひとりに合ったカリキュラムを提供しているほか、マンツーマンで手厚く学習をサポートしてくれることが特徴です。
「プログラミングの独学でつまずいて挫折した」というリスクを抑えた仕組みとなっているので、挫折せずに学習を続けられる人が多いと考えられます。
良い評判②講師の質が高い
入塾後自分の目標に合わせたカリキュラムを組んでくれるので、とても良かったです。講師の先生も自分の環境状況に合わせて割り当ててくれるので、転職時の経験を教えてくれたり個々に合わせた対応をしてくださり、満足しています。
卒業後も転職サポートや教材を利用できたりするので、卒業後も学ぶことができ、入塾して良かったと思います。
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講師の方が親身になってレッスンをしてくださりました。また教材もわかりやすく種類も豊富で学習環境が整っていました。
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以前フリーランスコースでお世話になっておりました。ウェブでの収入が全くなかったところから収入を作ることができるようになりました。
在学中は担当の講師の方が丁寧に指導してくれたこともあり実践的なアドバイスをいただくことができました。
また在学中から案件の獲得を行うことで実際の進め方などもマンツーマンで行っていただけたことがよかったと思っています。
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AWSコースを受講しました。正直学習期間は大変です。しかしサポート体制も多方面からあり、自分の合った方に相談することも可能です。
チャレンジを継続出来る環境は整っていると思います。先生もすごくいい方で厳しくも楽しく進められた期間でした。
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講師(先生)が優しく丁寧で、学習を進められたという声が多くありました。
侍エンジニアはマンツーマンレッスンに特化しており、しっかりコミットメントしてくれるので、挫折せずに学習を進められる人が多いようです。
しかし、プログラミングスキルを習得できるかは本人の努力次第で、学習期間はとても大変という声も少なくありません。
本気で学習に取り組みたいという人は、講師が親身になってサポートしてくれる侍エンジニアが向いていると言えます。
良い評判③未経験から転職に成功した
Java転職コースを受講しました。先生の教え方がとても丁寧で、非常に理解しやすかった。
転職サポートも手厚く無事転職成功に至った。
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「転職支援コース」
マンツーマン授業で専属の先生がとても親身になってくれた。
カリキュラム内容は個人的には難しいと感じたが、自分で調べてやり切る力がついたと思う。
無事、満足できる転職ができました。
本当にお世話になりました。
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30歳越えて全く関係ない職業への転職ってことで先行き不安でしかなかったですが、入塾前の相談から今までいろんなサポートがあったり、気にかけてくれたりとすごく有難い。
授業内容は決して簡単なものじゃないですが、ふとした時に理解できた瞬間のハッ!がたまらなく楽しいです。
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お陰様で転職することができました。
難しくて心が折れそうな時も、インストラクターの方や、Q&Aを活用して乗り越えることができました。
ありがとうございました。
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未経験からIT業界に転職成功できたという声もありました。
侍エンジニアには転職保証コースがあり、転職成功率は99%と非常に高い実績を誇ります。
他社よりも高い転職成功率なので、プログラミング習得の目標がキャリアチェンジや転職という人は、侍エンジニアが向いています。
侍エンジニアの悪い評判
侍エンジニアの悪い評判には以下がありました。
- 講師に当たりハズレがある
- 受け身の姿勢ではスキルが身につかない
それぞれの口コミについて紹介します。
悪い評判①講師に当たりハズレがある
現在、現役のエンジニアとして転職し、開発の仕事をしております!
スクールのメリットはあげたらキリがないですが、デメリットもあります。
講師のあたりハズレがあるということです。
これが唯一にして最大のデメリットだと思います。私に教えてくれた講師の方はとてもよい方でしたが、他の受講生の方に聞くと、そうでもない場合があるようです。数日たっても質問の返答がなかったり、音楽をかけながら面談をされた、というようなことも聞きました。
とはいえ、侍エンジニアさんは、講師の交代システムもあり、受講期間も延長されるなどの保証もされていると思います。私自身、仕事を辞めてから受講するのではなく、すぐ始めるという選択をし、行動したのが本当によかったと思っています
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未経験者を対象にしているとは思えないほど、インストラクターが不親切でがっかりしました。インストラクターを変更すれば良かったと後悔しています。運営の方やQ&Aの講師の方は親切で良かったと思います。
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自宅学習コースを選んで約3ヶ月受講したが、得たものは何も無かった。質問してもほとんど答えが返って来ず、返ってきても殆どが解決しなかったので学習は停滞する一方だった。さらにAWS環境を自分で設定する手間が発生する上、月々の料金も発生する。時間と金の無駄にしかならなかったので見限った。プログラミングの学習をするなら職業訓練校に行った方が良い。
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担当の講師にはよりますが私の担当の方はレベルが高くついていくのは大変でした。ただその分自身でリサーチ、解決する力やご縁があって書籍作成のプロジェクトに参加できたりと良い経験ができました。基礎からしっかり教えてもらうというより実践して基礎も同時に学習していくスタイルだったので人によって合う合わないはありますが転職することを踏まえると良い経験になったかと思います。
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講師に当たりハズレがあるという評判が多くありました。
親身になって教えてくれる講師もいれば、質問の返信が遅かったり数日返ってこなかったり、対応が不親切という講師もいるようです。
侍エンジニアには、明確な理由があれば講師を変更できる制度があります。担当講師がどうしても合わないと感じる場合は、講師の交代を申し込むのもひとつの対策です。
悪い評判②受け身の姿勢ではスキルが身につかない
フリーランスコースを受講しました。48週コースにしたのですが、途中モチベーションが下がりすぎた時期がありもっと時間が欲しいくらいでした。独学では全くできず、初めてのプログラミングスクールで侍エンジニアさんはマンツーマンということで大変良かったです。ただ、私自身が受講期間中にもっと勉強や案件応募をもっと頑張れば良かったと大変心残りです。いまは自分のスキルに自信がないまま侍エンジニアを卒業したので、自分のなかですごく中途半端でこれからどうしていこうとすごく悩んでいて、星3つにさせていただきました。侍エンジニアさんは、本人がやる気を維持できたらとても良いスクールだと思います。
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エキスパートコースを受講しました。
1体1なので分からない部分があれば、いつでも聞けるというのはとても良かったです。
ただし1週間に1時間のコマ数なので、普段から自分で勉強することが必須です。
授業を受けてれば何かしら資格が取れる、カリキュラム通り行く、というのはないと思います。
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受講生担当者はとても親身でした。
何度もやる気にさせるスイッチを押してくれました。
挫折率が低いのはその賜物とは思います。
マンツーマン授業もなんとか終えられました
カリキュラムは簡単なものから難しいものまで色々あります。
受講生仲間は励ましてくれますが
最終的には孤独で頑張れって感じです
これを活かした仕事の紹介はありません。
個人で仕事を取るというのも結局周りの環境次第で、何もない人はアンケートからやれと言われます。
結局本人のやる気次第です。
卒業おめでとうと運営からは連絡がきますが、
全くおめでたくないので、人の神経を逆撫でするところです
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プログラミングスキルを習得するためには、結局本人のやる気や努力が必要という声もありました。
侍エンジニアでマンツーマンレッスンを受けられるのは、1週間に1回1時間です。そのほかの時間は、基本的に授業を受けるなど自主的に学習を行う必要があります。
受け身の姿勢ではスキルが身につかないまま時間が過ぎて、後悔する可能性があります。
そのため、プログラミングスクールの恩恵を十分に受けるためには、しっかり目標に向かって努力することが大切です。
侍エンジニアのコース一覧!料金や受講期間を紹介
侍エンジニアのコースは、全部で12コースあります(2024年7月現在)。
給付金制度 | おすすめな人 | |
Webエンジニア 転職保証コース | 対象 | 未経験からWebエンジニアに転職したい人 |
クラウドエンジニア 転職保証コース | 対象 | 未経験からAWSエンジニアに転職したい人 |
Webデザイン 転職コース | 一部対象 | 未経験からWebデザインを学びたい人 |
LPIC資格対策コース | 対象 | LPIC資格を取得しスキルアップしたい人 |
Java資格対策コース | 対象 | Java資格を取得しスキルアップしたい人 |
AIアプリコース | 対象 | 未経験からAIアプリ開発エンジニアになりたい人 |
データサイエンスコース | 対象 | データサイエンティストを目指している人 |
フリーランスコース | 一部対象 | 未経験からフリーランスエンジニアになりたい人 |
副業スタートコース | 対象外 | プログラミングの副業を始めたい人 |
オーダーメイドコース | 対象外 | カリキュラムを自由に組んで学習したい人 |
業務改善AI活用コース | 対象外 | ChatGPTやPythonを使いDX人材として活躍したい人 |
プログラミング教養コース | 対象外 | プログラミングの基礎を身につけたい人 |
なかでも、「Webエンジニア 転職保証コース」「クラウドエンジニア 転職保証コース」「Webデザイン 転職コース」「フリーランスコース」が人気です。
ここからは、それぞれのコースの特徴について詳しく解説します。
Webエンジニア 転職保証コース
侍エンジニアの「Webエンジニア 転職保証コース」は、Webエンジニアのスキルを身につけ、転職成功まで保証するコースです。スキルはフロントエンドからサーバーサイドまでの幅広いスキルを身につけられます。
要件定義、設計、開発、インフラ構築、運用といった実務に近い環境で学習を進め、ゼロからオリジナルアプリを公開するまでがプログラムの流れです。学習過程で作成したオリジナルアプリは、転職活動時のポートフォリオとして活用でき、転職成功を目指すことが可能です。
また、コースのカリキュラムは、「独力で課題を発見し解決できるエンジニア」や「独力で企画・設計・開発までできるエンジニア」を育成することを目的としています。
未経験からWebエンジニアとして転職したい方におすすめのコースです。
コース名 | Webエンジニア 転職保証コース |
料金 | ・16週間プラン:693,000円(補助金支給で252,000円〜) ・24週間プラン:880,000円(補助金支給で320,000円〜) ・集中8週間プラン:440,000円(補助金支給で160,000円〜) ・集中12週間プラン:594,000円(補助金支給で216,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・模写コーティング、テスト ・サンプルアプリの開発 ・模擬案件の開発 ・オリジナルアプリの開発 ・転職サポート |
学べる言語 | ・HTML、CSS、JavaScript、MySQL、Laravel、Gitは共通 ・PHP、Ruby、Python、Javaはいずれか選択 |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
クラウドエンジニア 転職保証コース
クラウドエンジニア 転職保証コースは、AWS(Amazon Web Services)のスキル習得と資格取得を目指すコースです。
近年AWSを利用する企業が増え、AWSエンジニアの需要も高まっています。受講者はAWSの資格取得を通じて、クラウドアーキテクチャの構築やWebアプリ開発のスキルを習得可能です。
転職成功率は99%で平均年収65万円アップの実績があり、未経験からAWSエンジニアを目指したい人、キャリアチェンジ・スキルアップしたい人におすすめです。
コース名 | クラウドエンジニア 転職保証コース |
料金 | ・16週間プラン:473,000円(補助金支給で172,000円〜) ・24週間プラン:649,000円(補助金支給で236,000円〜) ・集中8週間プラン:396,000円(補助金支給で144,000円〜) ・集中12週間プラン:544,500円(補助金支給で198,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・AWSの資格取得など(AWSクラウドプラクティショナー、AWSソリューションアーキテクト) |
学べる言語 | 不明 |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
Webデザイン 転職コース
Webデザイン 転職コース(Webデザイナー 転職コース)は、未経験からプロのWebデザイナーを目指すコースです。
カリキュラムでは実践的なスキルを習得でき、プロの現役デザイナーがマンツーマンで指導し、Photoshopによる画像加工、HTML/CSS、WordPressといった基礎スキルを学べます。最終的には、自分で設計・構築したオリジナルWebサイトの制作を目指します。
受講中は専属のインストラクターによるサポートに加え、学習コーチやQ&Aサイトを通じたトリプルサポートを受けられるので最短で目標達成することが可能です。
仕事や家事などと並行してWebデザインを習得したい人、フリーランスのWebデザイナーを目指す人におすすめです。
コース名 | Webデザイン 転職コース |
料金 | ・4週間プラン:165,000円 ・12週間プラン:297,000円 ・24週間プラン:396,000円(補助金支給で144,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・HTML/CSS、Photoshop、WordPressのスキル習得 ・オリジナルWebサイトの制作(ポートフォリオ) |
学べる言語 | ・HTML/CSS |
受講料最大70%支給制度 | 対象(24週間プランのみ) |
公式ページ | コースの詳細を見る |
LPIC資格対策コース
LPIC資格対策コースは、インフラエンジニアを目指すコースです。インフラエンジニアに必要なLPIC(Linux Professional Institute Certification)資格取得、およびLinux技術習得を目指します。
Linuxのサーバー構築や運用、保守に必要なスキルを身につけることができ、日本企業の約7割で導入されているLinux技術証明となります。資格取得を通じて、システムアーキテクチャやネットワーク、セキュリティなどの知識を網羅的に学ぶことが可能です。
サーバーエンジニアやネットワークエンジニアなど、インフラエンジニアを目指している人はLPIC資格対策コースがおすすめです。
コース名 | LPIC資格対策コース |
料金 | ・16週間プラン:297,000円(補助金支給で108,000円〜) ・24週間プラン:396,000円(補助金支給で144,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・試験概要の把握、Linux環境構築 ・LPIC101の基礎理解、試験対策 ・受験 ・LPIC102の基礎理解、試験対策・受験 |
学べる言語 | – |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
Java資格対策コース
Java資格対策コースは、Oracle認定Java資格(OCJP)の取得を目指すコースです。Javaの基礎から実践的なスキルを学び、市場価値の高い人材を育成します。
Javaは幅広い分野の開発が行え、日本でもっとも使用されているプログラミング言語です。
Oracle認定Javaプログラマの資格は、日本オラクル社が主催するベンダー資格で、特にOCJP Silver以上を取得すると就職や転職活動に有利となります。そのほか、未経験者のIT業界への転職やプログラマとしてのスキルアップ転職に非常に役立つ資格です。
Javaの資格を取得したい人はもちろん、Javaのスキルを身につけIT企業へ就職・転職したい人におすすめのコースです。
コース名 | Java資格対策コース |
料金 | ・16週間プラン:297,000円(補助金支給で108,000円〜) ・24週間プラン:396,000円(補助金支給で144,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・試験概要の把握、学習環境の構築 ・Java基礎学習 ・Java試験対策 |
学べる言語 | Java |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
AIアプリコース
AIアプリコースは、未経験からAIアプリ開発ができるエンジニアを目指すコースです。
データ取得やデータクレンジングなどの前処理から始め、機械学習や深層学習といった高度なデータ分析スキルを習得します。さらに、ビジネス課題の発見と解決を目的としたオリジナルAIアプリの開発も行います。
Pythonを基礎から学び、機械学習を用いたWebサービス開発や自然言語処理によるデータ予測、スマホアプリ開発などのスキルを習得可能です。
ChatGPTやPythonを使いDX人材として活躍したい人には、AIアプリコースがおすすめです。
コース名 | AIアプリコース |
料金 | ・16週間プラン:693,000円(補助金支給で252,000円〜) ・24週間プラン:880,000円(補助金支給で320,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・基礎学習 ・サンプルアプリ開発 ・Kaggleコンペ ・オリジナルAIアプリ開発、レポート作成 |
学べる言語 | Python |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
データサイエンスコース
データサイエンスコースは、自ら課題を発見し解決できるデータサイエンティストを未経験から目指すコースです。
受講者がビジネス課題の特定と解決方法を考察できるように育成し、最終的にはオリジナルのAIアプリを開発するまでのカリキュラムです。
卒業後は、データサイエンティストとして企業の意思決定を支援する役割を担うことができます。即戦力として活躍できるスキルを身につけられるので、データサイエンティストを目指している人におすすめです。
コース名 | データサイエンスコース |
料金 | ・16週間プラン:693,000円(補助金支給で252,000円〜) ・24週間プラン:880,000円(補助金支給で320,000円〜) |
カリキュラムの内容 | ・基礎学習 ・サンプルアプリ開発 ・Kaggleコンペ ・オリジナルAIアプリ開発、レポート作成 |
学べる言語 | Python |
受講料最大70%支給制度 | 対象 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
フリーランスコース
フリーランスコースは、未経験からフリーランスとして独立を目指すコースです。
プログラミングスキルに加え、フリーランスとして案件を獲得する方法も学べます。24週間プランでは、受講期間中に月収10〜20万円の案件を獲得できるレベルを目指しています。
カリキュラムの詳細は一人ひとり異なりますが、主にスキル習得フェーズから始まり、案件応募フェーズ、案件獲得フェーズ、クライアント対応フェーズ、そして納品後の保守運用フェーズというカリキュラム構成です。
未経験からフリーランスのITエンジニアとして独立したい方は、侍エンジニアのフリーランスコースがおすすめです。
コース名 | フリーランスコース |
料金 | ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円(補助金支給で320,000円〜) ・36週間プラン:1,089,000円(補助金支給で396,000円〜) ・48週間プラン:1,287,000円 |
カリキュラムの内容 | オーダーメイド |
学べる言語 | オーダーメイド |
受講料最大70%支給制度 | 対象(24週間プラン、36週間プランのみ) |
公式ページ | コースの詳細を見る |
副業スタートコース
副業スタートコースは、プログラミング関連の副業で稼ぐことを目的としたコースです。
受講期間は12週間で、HTML/CSSやJavaScript基礎のほかに、デザインやPhotoshop(画像加工)、WordPressの使い方など、幅広いスキルを学べます。特に、Webデザインのワイヤフレームやビジュアルデザイン、プロトタイプ作成など実務に直結する内容までカバーしています。
カリキュラムでは、トライアル案件を通じて実績を作り、クラウドソーシングからの案件獲得を目指し、卒業後は月5万円~10万円の収入を目指します。
未経験からプログラミングやWebサイト制作の副業を始めたい人におすすめのコースです。
コース名 | 副業スタートコース |
料金 | 12週間プラン:297,000円(分割の場合は月額7,376円〜) |
カリキュラムの内容 | オーダーメイド |
学べる言語 | HTML/CSS、JavaScript(デザインや画像加工、WordPressのスキルも習得) |
受講料最大70%支給制度 | 対象外 |
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オーダーメイドコース
オーダーメイドコースは、受講者の「やりたい」「なりたい」に応じてカリキュラムをカスタマイズし、理想の実現をサポートするコースです。
現役エンジニアが専属でマンツーマンレッスンを行い、基礎学習からWeb開発やアプリ開発まで自分が必要なスキルを身につけられます。学習スタイルの柔軟性が高く、基礎をすでに学んでいる方は応用から始めることができ、平日午前中にレッスンを受けたいなど、さまざまな要望に合わせて学習可能です。
カリキュラムは受講者によって異なりますが、最終的にはオリジナルのWebアプリ・Webサイトをゼロから開発し、完全独自のポートフォリオの作成を目指します。
自分に合った自分だけのカリキュラムで効率よくスキル習得したい人はオーダーメイドコースがおすすめです。
コース名 | オーダーメイドコース |
料金 | ・12週間プラン:594,000円(月々14,751円〜) ・16週間プラン:693,000円(月々17,210円〜) ・24週間プラン:880,000円(月々21,854円〜) ・36週間プラン:1,089,000円(月々27,044円〜) ・48週間プラン:1,287,000円(月々31,961円〜) ※各プラン分割支払い可能 |
カリキュラムの内容 | オーダーメイド |
学べる言語 | HTML/CSS、jQuery、PHP、SQL、JavaScript、Ruby、C++、C#、Pythonなど(WordPressなども習得可能) |
受講料最大70%支給制度 | 対象外 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
業務改善AI活用コース
業務改善AI活用コースは、未経験からDX人材を目指すコースです。
ChatGPTやPythonを活用した業務改善スキルを習得し、仕事の効率性と生産性を向上させることを目的としています。
業務改善AI活用コースは、ChatGPTのプロンプトエンジニアリングやPythonを使ったデータ処理と自動化の技術を学べることが特徴です。
たとえば、ChatGPTを利用した議事録や報告書の自動作成、顧客に適したコミュニケーション強化といったAI技術の活用事例があります。そのほか、Pythonのデータ処理ライブラリ(PandasやNumPy)を使ったデータ処理・分析の自動化や、ルーチンタスクの自動化スクリプトの作成など活用事例はさまざまです。
業務効率化を図りたいビジネスパーソンやDX推進を目指す人は、業務改善AI活用コースがおすすめです。
コース名 | 業務改善AI活用コース |
料金 | ・8週間プラン:220,000円(月々5,313円〜) ・12週間プラン:297,000円(月々7,130円〜) ※各プラン分割支払い可能 |
カリキュラムの内容 | オーダーメイド |
学べる言語 | Python(ChatGPTの活用法も習得可能) |
受講料最大70%支給制度 | 対象外 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
プログラミング教養コース
プログラミング教養コース(旧デビューコース)は、低価格ながら短期間でプログラミングの基礎を学べるコースです。
受講期間は最短4週間で、Webデザイン制作やWebアプリ開発、Java資格取得、LPIC資格取得のいずれかのカリキュラムを選択して学習を進めます。現役エンジニアのマンツーマン指導とオリジナルカリキュラムを通じて、未経験者や初心者に向けて効率的な学習が可能です。
プログラミングスキルを基礎からしっかり学びたい人、短期間でスキルアップしたい人、副業や転職を視野に入れている人におすすめのコースです。
コース名 | プログラミング教養コース(教養コース) |
料金 | ・4週間プラン:165,000円(月々4,098円〜) ・12週間プラン:297,000円(月々7,376円〜) ・24週間プラン:396,000円(月々9,834円〜) |
カリキュラムの内容 | Webデザイン制作、Webアプリ開発、Java資格取得、LPIC資格取得のいずれかを選択 |
学べる言語 | HTML/CSS、Javascript、Ruby、PHP、Javaなど ※選択したカリキュラムにより異なる |
受講料最大70%支給制度 | 対象外 |
公式ページ | コースの詳細を見る |
侍テラコヤとは?月額3,480円で学べるサブスク型の学習サービス
侍テラコヤとは、月額料金2,980円〜(税込)でプログラミングやWebデザインを学べるサブスクリプション型のオンライン学習サービスです。入会金不要で、最初の1カ月は全額返金保証制度もあるので、手軽に始めやすいのが特徴です。
低コストで学習を始めたい人向けに設計されているサービスで、掲示板で質問ができるほか、月1回からのマンツーマン指導を現役エンジニアから受けられます。コースは3つに分けられており、それぞれマンツーマンレッスンの回数が異なります。
- ライトプラン(月1回):月2,980円(12カ月プラン)
- ベーシックプラン(月2回):月4,180円(12カ月プラン)
- プレミアムプラン(月4回):月6,280円(12カ月プラン)
また、侍テラコヤは学習期限がありません。自分のスケジュールに合わせて進められるため、仕事や学校などと並行して学習を進めることが可能です。
教材は50種類以上から選ぶことができ、幅広い分野に挑戦しながら自分に合ったプログラミング言語やスキルを身につけられます。
初期費用を抑えてプログラミング学習を始めたい人、どのスキルが自分に合うかわからず迷っている人、自分のペースで学習を進めたい人は侍テラコヤがおすすめです。
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侍エンジニアの料金一覧
侍エンジニアのコース別の料金をまとめました。
料金(入学金+受講料の総額) | |
Webエンジニア 転職保証コース | ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円 ・集中8週間プラン:440,000円 ・集中12週間プラン:594,000円 |
クラウドエンジニア 転職保証コース | ・16週間プラン:473,000円 ・24週間プラン:649,000円 ・集中8週間プラン:396,000円 ・集中12週間プラン:544,500円 |
Webデザイン 転職コース | ・4週間プラン:165,000円 ・12週間プラン:297,000円 ・24週間プラン:396,000円 |
LPIC資格対策コース | ・16週間プラン:297,000円 ・24週間プラン:396,000円 |
Java資格対策コース | ・16週間プラン:297,000円 ・24週間プラン:396,000円 |
AIアプリコース | ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円 |
データサイエンスコース | ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円 |
フリーランスコース | ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円 ・36週間プラン:1,089,000円 ・48週間プラン:1,287,000円 |
副業スタートコース | ・12週間プラン:297,000円 |
オーダーメイドコース | ・12週間プラン:594,000円 ・16週間プラン:693,000円 ・24週間プラン:880,000円 ・36週間プラン:1,089,000円 ・48週間プラン:1,287,000円 |
業務改善AI活用コース | ・8週間プラン:220,000円 ・12週間プラン:297,000円 |
プログラミング教養コース | ・4週間プラン:165,000円(月々4,098円〜) ・12週間プラン:297,000円(月々7,376円〜) ・24週間プラン:396,000円 |
侍テラコヤ | 【ライトプラン】 ・12カ月プラン:月2,980円 ・6カ月プラン:月3,480円 【ベーシックプラン】 ・12カ月プラン:月4,180円 ・6カ月プラン:月4,980円 【プレミアムプラン】 ・12カ月プラン:月6,280円 ・6カ月プラン:月7,680円 |
※料金は全て税込
他社のプログラミングスクールと同様、侍エンジニアの受講料金も高額ですが、目的や目標に応じて自分に合うコース・受講期間を選択できます。
受講料金の最大70%の給付金が受けられるコースあり
侍エンジニアは、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」として経済産業省から認定されたプログラミングスクールです。対象コースであれば、受講料金の最大70%の給付金を受けられるため、費用を抑えてプログラミング学習を始められます。
侍エンジニアの給付金の対象コース、および受給後の受講料金の例は次のとおりです。
対象コース | 受講料金 | 実質の受講料金 |
Webエンジニア 転職保証コース(24週間プラン) | 880,000円 | 320,000円〜 |
クラウドエンジニア 転職保証コース(24週間プラン) | 649,000円 | 236,000円〜 |
Webデザイン 転職コース(24週間プラン) | 396,000円 | 144,000円〜 |
LPIC資格対策コース(24週間プラン) | 396,000円 | 144,000円〜 |
Java資格対策コース(24週間プラン) | 396,000円 | 144,000円〜 |
AIアプリコース(24週間プラン) | 880,000円 | 320,000円〜 |
データサイエンスコース(24週間プラン) | 880,000円 | 320,000円〜 |
フリーランスコース(24週間プラン) | 880,000円 | 320,000円〜 |
給付金を受けるには転職を前提としており、受講完了後に50%(上限40万円)が支給され、転職成功して1年継続勤務した場合に追加で20%(上限16万円)支給される仕組みです。
現在在職中であり転職を目指している人であれば、正社員や契約社員、派遣社員、パート、アルバイト関係なく利用できます。
侍エンジニアと他社の料金を比較
侍エンジニアと他社の料金を比較しました。
コース・受講期間 | 受講料金(税込) | |
侍エンジニア | Webエンジニア 転職保証コース(16週間プラン) | 693,000円 |
TechAcademy | エンジニア転職保証コース(16週間プラン) | 547,800円 |
CodeCamp | エンジニア転職コース(4ヶ月プラン) | 594,000円 |
DMM WEB CAMP | Webアプリケーションコース(16週間プラン)※転職保証はなし | 354,888円 |
侍エンジニアは他社と比較すると、やや高額な料金となっています。
しかし、その分転職成功率は99%と高く、オリジナルサービス開発を重視したカリキュラムと充実した転職サポートが魅力です。TechAcademyの転職成功率は91%、CodeCampの転職成功率は非公開となっています。
プログラミング学習の目的は人それぞれ異なりますが、ITエンジニアへの転職などキャリアチェンジを考えている人には侍エンジニアが向いています。
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侍エンジニアは本当に転職できない?メリットもある
侍エンジニアのメリットは主に次の4つです。
- 自分に合ったカリキュラムで受講できる
- ポートフォリオ作成までできる
- マンツーマンレッスンを受けられる
- 充実したキャリアサポートで転職も目指せる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
自分に合ったカリキュラムで受講できる
侍エンジニアのメリットは、自分に合ったカリキュラムで受講できることです。
他社では同じ内容のカリキュラムを利用するのに対し、侍エンジニアは幅広いコース・受講期間からプランを選択できます。
さらに、受講生の学習目的や目標に応じてオーダーメイドのカリキュラムが組まれるため、学習の挫折を防ぐことが可能です。
たとえば「Webエンジニアになりたい」といった目標があれば、それに必要なプログラミング言語を提案してもらえ、その言語・スキル習得に効率のいいカリキュラムで学習できます。学習できるプログラミング言語も幅広く、JavaScriptやRuby、PHPのほか、Python、Java、Swift、Kotlinなどにも対応しています。
無料カウンセリングを通じて、学習方法やキャリアについての相談ができるため、入学前にしっかり検討したうえで安心して学習を始められるのが特徴です。
ポートフォリオ作成までできる
侍エンジニアはポートフォリオ作成までできるのもメリットのひとつです。
他社のプログラミングスクールによっては、カリキュラム内でWebサービスやアプリなどを開発する機会があっても、自分で一から企画・開発するケースは多くありません。
しかし、侍エンジニアは受講者が自分で企画から開発までを行い、それをポートフォリオとして活用することができます。作成したポートフォリオは実績として見せることができ、転職活動や副業、フリーランス案件の獲得時に有利になります。
また、侍エンジニアはプログラミングを実践形式で学べるので、未経験からすぐに戦力として活躍することも可能です。
マンツーマンレッスンを受けられる
マンツーマンレッスンを受けられるのも、侍エンジニアのメリットです。
専属講師による週1回のマンツーマンレッスンを受けられるので、受講生は周りを気にせず質問でき、疑問点をすぐに解消することができます。
独学では挫折しやすいプログラミング学習も、マンツーマンの指導により挫折せずに学習を進められる可能性が高いです。
また、マンツーマンレッスンはオンラインとオフラインのどちらでも可能で、講師と相性が合わない場合は、変更できる制度もあります。
特にプログラミング初心者や未経験者がプログラミング学習を始めるならマンツーマンレッスンを受けられる侍エンジニアがおすすめです。
充実したキャリアサポートで転職も目指せる
侍エンジニアは充実したキャリアサポートを提供しており、転職を目指せるのが大きなメリットです。
専属のキャリアアドバイザーが受講生一人ひとりに対して、求人の紹介から履歴書の添削、面接対策といった転職活動を徹底的にサポートしてくれます。
キャリアサポートは転職保証コースに限らず、全ての受講生が無料で利用可能です。
未経験者でも応募可能な求人の紹介も多く、実務経験がなくてもエンジニアとしてのキャリアをスタートできるようになっています。実際、卒業生の転職先はWeb開発会社や受託開発会社などが多く、転職成功率99%と高い実績を誇ります。
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侍エンジニアはひどい?デメリット3つ
侍エンジニアのデメリットは主に次の3つです。
- 受講料金が高い
- 講師によって差がある
- 炎上した過去がある
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
受講料金が高い
受講料金が高いことは、侍エンジニアの大きなデメリットです。
他社のプログラミングスクールと比較して、侍エンジニアは料金が高めに設定されています。
これは、マンツーマンレッスンを導入しているためです。専属の講師が受講者一人ひとりに対して熱心にコミットしている分、費用が高くなっています。
しかし料金が高い一方で、侍エンジニアは質の高い教材やオリジナルのWebサービス開発を重視したカリキュラム、現役エンジニアによるマンツーマンレッスン、無料のキャリアサポートなどの充実したサポートが特徴です。
そのため、料金の高さに見合う価値があると感じる受講生も少なくありません。
また、侍エンジニアは経済産業省から認定されたプログラミングスクールで、対象コースであれば、受講料金の最大70%の給付金を受けられます。
そのため、高額な侍エンジニアの受講料金も、給付金を利用すれば実質低コストで始めることができます。
講師によって差がある
講師によってクオリティに差があるのも侍エンジニアのデメリットです。
侍エンジニアはマンツーマンレッスンを導入していることが強みですが、担当講師の質には差があり、受講生の成長に影響することがあります。
講師も人間なので、説明がわかりやすい人もいればわかりにくい人もいて、相性が合う人もいれば合わない人もいます。担当講師と相性が悪ければ、学習のやる気も失せてしまうでしょう。
もし、担当講師が合わないと思ったら、講師の交代を申し出るのも選択肢のひとつです。侍エンジニアには担当講師を変更できる制度があり、正当な理由があれば迅速に講師を交代してもらえます。
炎上した過去がある
侍エンジニアは炎上した過去があるというデメリットがあります。
2018年の10月ごろ、景品表示法の違反が疑われて炎上しました。しかし、炎上後は謝罪やプレスリリースを発表などの対応を行っています。
そのほか、運営の指針となる「7つのバリュー」を策定したり、全インストラクターの教育を徹底したり、サービス改善のためにさまざまな取り組みも行っています。
炎上した過去はあるものの現在もスクールを運営し続け、受講者数は累計45,000人を超えました。現在は悪い噂もなく、実績も豊富なのでおすすめできるプログラミングスクールです。
侍エンジニアの受講を検討しているものの、不安があるという人はまずは無料のカウンセリングに申し込んで相談してみましょう。
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侍エンジニアがおすすめな人・向いている人
次の項目に当てはまる人は、侍エンジニアがおすすめです。
- プログラミング学習で何から始めればいいのかわからない人
- 未経験からITエンジニアに転職したい人
- 実務レベルのスキルを身につけたい人
- プログラミング学習で挫折したことがある人
一方で、「なんとなくプログラミングできるようになれたらいい」という人はあまり向いていません。
侍エンジニアに入学したからといって、自動的にプログラマーやITエンジニアになれるわけではありません。当然、努力してプログラミングのスキルを身につける必要があります。
しかし、侍エンジニアは努力する人が結果を出しやすい環境が整っているプログラミングスクールです。受講料が高額ではあるものの、その分サポートが充実しており、未経験から転職できる可能性も高いです。
「どうしてもプログラミングスキルを習得したい」「ITエンジニアとして転職したい」という人は、侍エンジニアを利用しましょう。
侍エンジニアを受講するまでの流れ
侍エンジニアを受講するまでの流れは次のとおりです。
- 無料カウンセリングを予約する
- 体験レッスンに参加する
- 入学申し込み
- 受講開始
それぞれのステップの詳細について順を追って解説します。
STEP1.無料カウンセリングを予約する
公式サイトから無料カウンセリング(体験レッスン)を予約しましょう。
実際に入学するまでお金はかからないので、ほかのプログラミングスクールと迷っている人もまずはカウンセリングで相談してみることをおすすめします。
STEP2.体験レッスンに参加する
侍エンジニアでは、「カウンセリング」という形式で無料の体験レッスンを行っています。
体験レッスンに参加すれば、プロの講師に直接質問や相談できるほか、自分の目的に合った学習プランを提案してもらえ、特典としてSAMURAI式独学メソッドを受け取れます。
所要時間は1時間〜2時間程度です。
STEP3.入学申し込み
無料カウンセリングを経て、侍エンジニアの受講を決めたら入学を申し込みましょう。
料金の支払い方法はクレジットカード払いのほか、銀行振込や口座振替などに対応しています。
STEP4.受講開始
入金が確認できたら受講開始です。
初回は担当講師が受講者の目標を確認し、カリキュラムが作成されます。レッスン開始後は、講師とマンツーマンで学習を進めていきます。
まとめ
侍エンジニアは、マンツーマンレッスンに特化したプログラミングスクールです。
累計受講者数は45,000人を超えるほか、転職保証コースにおいては転職成功率99%、平均年収65万円アップの実績を誇ります。さまざまなコースがあり、受講期間も幅広い選択肢があるので、自分の目的や目標に合うプランで学習を進めることが可能です。
受講料は比較的高額ではありますが、その分サービスやサポートが充実しています。
本気でプログラミングを習得したい人や、転職を成功させたい人にはおすすめのプログラミングスクールです。
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