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社会人におすすめのプログラミングスクール9校を厳選|選ぶ時のコツを分析

社会人におすすめのプログラミングスクール9校を厳選|選ぶ時のコツを分析

「仕事とプログラミングスクールを両立できるのかな」「受講料を抑えてプログラミングスクールを選びたい」と悩む方はいるのではないでしょうか。社会人が両立できるプログラミングスクールの選び方を知り、自分に合った1校を見極める必要があります。

そこで本記事では社会人におすすめのプログラミングスクールを9校を紹介します。加えて社会人がプログラミングスクールを選ぶコツと、安くて質の高いスクールを選ぶポイントを解説します。

仕事とプログラミング学習を両立させたい、安いプログラミングスクールを知りたい方は、ぜひ参考にしていってください。

転職、副業、フリーランスを目指す方に最適なプログラミングスクールTOP3

1位:RUNTEQ2位:DMM WEBCAMP3位:デイトラ
RUNTEQ(ランテック)DMM WEBCAMPデイトラ
一括料金
Webエンジニア転職:440,000円
一括料金
副業・フリーランスコース:488,400円~
一括料金
Webアプリ開発コース:99,800円
転職におすすめ独立におすすめスキルアップにおすすめ
リスキリング給付金制度の対象
※最大70%(56万円)の補助
リスキリング給付金制度の対象
※最大70%(56万円)の補助
リスキリング給付金制度の対象
※最大70%(56万円)の補助
公式サイトでチェック公式サイトでチェック公式サイトでチェック
目次

社会人におすすめのプログラミングスクール9校

社会人におすすめのプログラミングスクール

ここからは社会人におすすめのプログラミングスクールを9校紹介します。社会人におすすめの理由や受講料を中心に確認していきましょう。

ここで紹介する社会人の方におすすめのプログラミングスクールは以下のランキングの通りです。

NEXT Dojo

NEXT Dojoの評判・口コミは?ChatGPTが学べるプログラミングスクール

引用:NEXT Dojo

NEXT Dojoは、生成AIの活用やエンジニア転職、副業への進出、短期間でのシステム開発スキル獲得を目指す社会人に最適なカリキュラムを提供しています。このスクールでは、ChatGPTなどの最先端AI技術を用いて、様々なプログラミング言語を習得し、それらを実際のクライアントワークに応用する方法を学べます。

特に社会人にとって重要なのが、NEXT Dojoの提供する充実したキャリアサポートです。これにより、エンジニアとしてのキャリアチェンジや副業としての技術活用が可能になります。従来の学習方法と比べ、短期間で実践的なスキルが身につくため、忙しい社会人にも理想的です。新たなキャリアへの一歩を踏み出すための選択肢として、NEXT Dojoは社会人に強くおすすめできるプログラミングスクールです。

社会人におすすめの理由ChatGPTを活用したプログラミングスキルなので、将来性が高い
社会人におすすめのコース例スタンダードプラン
440,000円
リスキリング給付金制度※最大70%(56万円)の補助
教育訓練給付金制度※最大70%(56万円)の補助
転職保証制度保証制度なし
キャリア相談あり
公式サイトhttps://www.next-dojo.com/

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

引用:DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは未経験からITエンジニアやWebデザイナーを目指すプログラミングスクールです。コースはエンジニア転職、副業・フリーランス、教養など多種多様。様々なキャリアに対応したコース展開で、自分にピッタリのカリキュラムが見つけやすいです。

DMM WEBCAMPでは、学習目標の設定、進行、振り返りの3段階で学びを進めます。週2回の定期面談では、現役エンジニアや現役デザイナーから学習方法のレクチャーを受けたり、疑問点を解消したり何でも相談できます。

特にエンジニア転職就業両立コースは、仕事をしている方でも自分のライフスタイルにあわせて学習を進められます。個人開発をメインに行い、転職活動に活きる質の高いポートフォリオを作っていきます。またリスキリングに関する給付金制度の対象コースで、最大70%の補助金を受け取れるので、お得に学ぶことができます。

社会人におすすめの理由就業両立コースありオンライン完結で24時間学習できる
社会人におすすめのコース例■エンジニア
転職就業両立コース:889,350円
短期集中コース:690,800円
専門技術コース:910,800円
リスキリング給付金制度※最大70%(56万円)の補助エンジニア転職就業両立コース、専門技術コース、AIコースなど多数が対象
教育訓練給付金制度※最大70%(56万円)の補助エンジニア転職就業両立コース、専門技術コースが対象
転職保証制度エンジニア転職短期集中コースが対象
公式サイトhttps://web-camp.io/

テックアカデミー

テックアカデミー

引用:テックアカデミー

テックアカデミーはコース展開が豊富なオンラインプログラミングスクールです。副業や転職を目的としたコースはもちろん、経験者向けのWeb制作実践コースやトレンドのAIを活用したプロンプトエンジニアリングコースなど幅広く展開しています。受講期間が4週間から16週間まで選べるコースが多く、仕事との両立がしやすいです。

テックアカデミーでテキスト学習・課題・オリジナルサービス作成を進める上で、チャットで質問が可能です。現役エンジニアが15時から23時まで待機しているので、平日の夜に学習できます。また週2回の面談では、どんなことでも質問できます。

社会人におすすめの理由コース・受講期間の選択肢が多い23時までチャットサポートを利用可能
社会人におすすめのコース例はじめての副業コース:207,900円~
Javaコース:174,900円~
はじめてのプロンプトエンジニアリングコース:149,600円
リスキリング給付金制度
※最大70%(56万円)の補助
はじめての副業、Webデザイン、Pythonなど多数コースが対象
教育訓練給付金制度
※最大70%(56万円)の補助
エンジニア転職保証コースが対象
転職保証制度エンジニア転職保証コースが対象
公式サイトhttps://techacademy.jp/

プログラマカレッジ

プログラマカレッジ

引用:プログラマカレッジ

プログラマカレッジはITエンジニア転職へのサポートを実施する無料のプログラミングスクールです。Javaやクラウドに関する資格の受験料まで完全無料なので、費用を気にせず学習のみに集中することができます。

プログラマカレッジの運営会社は、ITエンジニア向けの転職サービスを運営しているため、3,500社と多くの企業と提携しています。平均獲得内定数は3.7社と企業とのご縁に繋がりやすいです。

プログラマカレッジの個別フリーコースを受講すれば、平日の22時まで、また土曜日にも学習が可能です。社会人でも学びやすい環境といえるでしょう。またカリキュラムは動画とテキストで知識を習得した後、サンプルコードを写す「写経」を行い資格取得を目指します。習得した資格を武器に転職活動に進んでいきます。

社会人におすすめの理由入学金、受講料が完全無料最短でITエンジニア転職が可能
社会人におすすめのコース例プログラマーコース:無料
クラウドエンジニアコース:無料
※途中解約の違約金なし
リスキリング給付金制度※最大70%(56万円)の補助
転職保証制度
公式サイトhttps://programmercollege.jp/

CodeCamp

CodeCamp

引用:CodeCamp

CodeCampはITエンジニアとWebデザイナーを目指せるプログラミングスクールで、受講生は社会人が約80%を占めています。マンツーマン指導であり、受講期間や学習時間に自由が効くため、過去の受講生は50,000人超えと人気です。仕事と両立しやすいプログラミングスクールといえるでしょう。

CodeCampのカリキュラムは、実際に大手IT企業のエンジニア育成研修で使用されたカリキュラムをもとに構成されています。教科書を読み、課題を解きアウトプットしてスキルを定着させていきます。分からない箇所があれば、講師とのレッスンを予約する流れです。

また「キャリアTalk」を受講すれば、転職活動や副業案件獲得について、現役エンジニアやキャリアアドバイザーからアドバイスを受けられます。どんな些細なことでも気軽に相談できます。

社会人におすすめの理由毎日7時から24時まで学習できる受講期間が選べる
社会人におすすめのコース例プログラミングコース:198,000円~
Webサイト制作コース:198,000円~
Webデザイン副業コース:429,000円~
リスキリング給付金制度
※最大70%(56万円)の補助
転職保証制度
公式サイトhttps://codecamp.jp/

DPro

DPro

引用:DPro

DProはWebエンジニアへのキャリアを志す方に適したプログラミングスクールです。DProに在籍するプロ講師は平日21時まで、土日は19時までサポートを実施。その他の時間は24時間365日のAIメンターが質問に即答してサポートします。

転職サポートは経歴や年齢制限がなく、30代以上の受講生の約90%がエンジニア転職を決めています。入校から10ヶ月間転職サポートを実施し、土台固めを目指します。

またDProには月額制プランがあり、月額料金で全19コースが学び放題となっています。サポートプランなら現役エンジニアの個別レッスンを受けられるので、モチベーションを保ちながら学べます。

社会人におすすめの理由平日21時、土日19時まで学習サポートあり月額制で隙間時間に学べる
社会人におすすめのコース例Webエンジニア6ヶ月集中コース:398,000円
月額制プラン:月額1,010円~
教育訓練給付金制度※最大70%(56万円)の補助Webエンジニアコースが対象
転職保証制度
公式サイトhttps://diveintocode.jp/

SAMURAI ENGINEER

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

引用:SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

SAMURAI ENGINEERはマンツーマン指導とオーダーメイドカリキュラムが魅力のプログラミングスクールです。自分のキャリア目標やスキルレベル、学習スピードにあわせてオリジナルカリキュラムを組むため、日々を忙しく過ごす社会人にもピッタリのカリキュラムで学べます。

コース展開はフリーランスコースや副業コース、AIコース、Webデザインコースなど幅広く展開しています。さらにリスキリングの給付金制度は多くのコースで対象であったり、女性や障がい者、学生の受講料優遇制度も設けていたり、お得に学べる制度が豊富です。

社会人におすすめの理由オーダーメイドカリキュラムを活用受講期間が選べる
社会人におすすめのコース例オーダーメイドコース:594,000円~
フリーランスコース:693,000円~
LPIC資格対策コース:297,000円~
リスキリング給付金制度※最大70%(56万円)の補助Webデザイナー転職、AIアプリ、Java資格対策など多数コースが対象
転職保証制度転職保証コースが対象
公式サイトhttps://www.sejuku.net/

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプ

引用:ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは未経験からWebエンジニア転職を目指せるプログラミングスクールです。紹介する転職先は、Web開発経験が積めて教育体制のある企業に厳選しています。また提携企業はエントリーから内定まで早い求人が多く、スピード感を持って内定獲得まで進められます。

カリキュラムではJavaScriptやRuby on Railsの基礎学習を進めた後、2ヶ月間の模擬プロジェクト開発を行います。模擬プロジェクト開発では現役エンジニア講師にコードをレビューしてもらい、品質を高めていきます。学習時間は週15〜20時間を要しますが、半数以上の受講生が仕事と両立しています。

社会人におすすめの理由受講生は社会人が半数以上を占める
社会人におすすめのコース例Railsキャリアコース:440,000円
教育訓練給付金制度※最大70%(56万円)の補助Railsキャリアコースが対象
転職保証制度
公式サイトhttps://camp.potepan.com/

TECH CAMP

TECH CAMP

引用:TECH CAMP

TECH CAMPはエンジニア転職コースと教養コースを提供するプログラミングスクールです。受講形式は2種類あり、オンラインか渋谷の校舎へ通学するもの。通学コースにも夜間・休日プランがあり、仕事と学習の両立が可能です。

カリキュラムは有名企業のITエンジニアと1年かけて創った教育プログラムを使用します。現場とほぼ同じ環境で開発経験を積む内容で、実務レベルの即戦力エンジニアを目指せるでしょう。またオリジナルアプリ開発は、自分で構築したサーバーを用いてリリースまで経験します。現場でどのポジションを任されても、対応できるように幅広いカリキュラムを進めます。

社会人におすすめの理由夜間・休日プランを展開する月額制コースがあり自分のペースで学べる
社会人におすすめのコース例■エンジニア転職
夜間・休日スタイル通学プラン:932,800円
オンラインプラン:877,800円
■プログラミング教養コース:217,800円~
リスキリング給付金制度※最大70%(56万円)の補助エンジニア転職コースが対象
転職保証制度エンジニア転職コースが対象
公式サイトhttps://tech-camp.in/expert

社会人がプログラミングスクールを選ぶコツ

社会人がプログラミングスクールを選ぶコツ

まずは社会人がプログラミングスクールを選ぶコツを、以下の4点から解説します。

  1. 平日夜にレッスンを受けられるカリキュラム
  2. オンライン受講できるカリキュラム
  3. リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象
  4. 無料カウンセリングに参加

なぜ選ぶコツに上げているのか、詳しく確認していきましょう。

1.平日夜にレッスンを受けられるカリキュラム

社会人でプログラミングスクールを受講する場合、平日の夜にレッスンを受けられるカリキュラムを選びましょう。週1回の定期面談を行なうスクールが、平日の日中しか対応していないと学習を続けにくいです。平日に仕事から帰った後、余裕を持って面談を受けられる時間帯を把握し、プログラミングスクールを選びましょう。

土日にレッスンを受けられるプログラミングスクールもありますが、混み合う可能性があります。事前に無料カウンセリングなどで確認しておきましょう。

2.オンライン受講できるカリキュラム

社会人でプログラミングスクールを利用する場合、オンライン受講できるカリキュラムがおすすめです。仕事と学習を両立させるなら、平日夜や土日に自宅で学習するのが効率的です。校舎がよほど近くにある方以外は、通う時間が勿体ないです。

昨今オンライン受講できるプログラミングスクールが大半を占めるため、探すのに苦労はしないでしょう。

3.リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象

社会人でプログラミングスクールを受講するなら「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象スクールを選ぶとお得に学べます。そもそもこの支援事業はキャリア相談、リスキリング、転職を一体的に支援してくれる制度で、転職成功し継続就業すれば、プログラミングスクールの受講料の最大70%(56万円)の補助が受けられます。

会社勤めしている方が対象となるので、社会人でプログラミングスクールを受講する方にピッタリの制度です。受講料を大幅に抑えられるので、1度は利用を検討して欲しい制度です。

4.無料カウンセリングに参加

社会人でプログラミングスクールを選ぶなら、無料カウンセリングに参加しましょう。無料カウンセリングでは、各スクールについて詳しく説明を受けられるメリットがあります。細かい部分で不安点があったり、仕事と両立している人が多いコースなのかなど直接確認できる機会を設けてくれます。

さらに無料カウンセリングで対応してくれる方の雰囲気が、プログラミングスクールを見極める1つのポイントにもなります。公式サイトの情報や利用者口コミとあわせて、スクールの印象を確かめてみてください。

安くて質の高いプログラミングスクールを選ぶポイントは?

安くて質の高いプログラミングスクールを選ぶポイントは?

安くて質の高いプログラミングスクールを選ぶには、以下の2点が重要だと考えます。

  • カリキュラムや講師サポートの充実度
  • リスキリングの給付金制度や教育訓練給付金制度の対象

ただ額面で安いだけではなく、コストパフォーマンスが良いのかを見極める必要があります。

また自分に合うカリキュラムであることも大切です。受講を決める前に、仕事との両立ができるカリキュラムなのか、1日何時間勉強すれば卒業できるのかを確認しましょう。

複数のプログラミングスクールで無料カウンセリングを利用して、講師の雰囲気を確かめたり公式サイトに書いていない情報を尋ねてみたりして、ぜひ動いてみてください。

まとめ:プログラミングスクールと仕事を両立させよう!

社会人におすすめのプログラミングスクールを選ぶなら、仕事と両立できるカリキュラムなのか、コストパフォーマンスが良いのかを見極めることが大切です。まずはどんなキャリアを目指したいのか、将来のキャリアと向き合ってみてはいかがでしょうか。

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