NEXT Dojoは最先端の「GPTプログラミング」が学べるスクールです。NEXT Dojoは2024年4月開講の新しいプログラミングスクールのため、カリキュラムやサポート内容について情報収集したい方が多いはずです。
そこで本記事では、NEXT Dojoの評判・口コミを中心に、おすすめする人の特徴や他のプログラミングスクールとの比較について整理していきます。
NEXT Dojoに興味がある方、最新技術を活かしたスキルを身に着けたい方は、ぜひご一読ください。
NEXT Dojoの良い評判・口コミ
まずはNEXT Dojoの良い評判・口コミについて解説します。新しいスクールで口コミがほとんどないため、公式サイトに掲載されている第0期生の体験談を紹介していきます。
市場価値が上がった
カリキュラムを受講して市場価値が上がったと喜びの声が上がっています。NEXT DojoではChatGPTでコードを書く方法を習得します。
既にプログラミングスキルを持つ方にとっても、新しく実用的かつ現代的なスキルを身に着けられるでしょう。従来のプログラミングスクールにはない新しい技術が習得できます。
GPTプログラミング習得は、私のキャリアにとって画期的なターニングポイントでした。
特に、①データ分析とインサイトの抽出、②業務の自動化と効率化、③エンジニアとしての顧客や技術チームとのコミュニケーション能力強化という3つの領域での成長は、私の市場価値を大きく向上させました。(28歳男性)
引用:NEXT Dojo 公式サイト
学校以上の価値を感じている
NEXT Dojoから学校に通う以上の価値を感じていると体験談が上がっています。カリキュラムでは個人開発を実施し、転職時に役立つポートフォリオ制作を行います。
さらにチーム開発を行うので、現場に近い経験を積むことができます。納品やクライアントとのコミュニケーションなどを具体的に実践しながら学べる貴重な機会です。
NEXT Dojoでの経験は、僕に経済的な自立の道を示しました。
正直、学校に通う意味を感じていなかったので、高校・大学に行かずともお金を稼げる手段を模索していました。NEXT Dojoでは、エンジニアとして、個人開発からチーム開発まで、実践的な経験を積むことができ、実際のビジネスシーンを想定した発注者とのやり取りを通じて、プロジェクトの納品からクライアントとのコミュニケーションまで、フリーランスとして成功するための現実的なスキルを学べました。(15歳男性)
引用:NEXT Dojo 公式サイト
転職活動で面接に進む機会が増えた
転職活動で、以前より面接に進む機会が増えたと喜びの声が上がっています。GPTプログラミングは初心者でも取り組みやすいため、最後までやり遂げられたようです。
カリキュラムの中でPythonを駆使し、データ分析のスキルを獲得したことで転職市場の価値が上がったと自己分析されています。
生成AIを活用したデータ分析は、昨今トレンドの専門スキルです。いち早く勉強しておいて損はありません。
私は完全な初心者で不安でしたが、GPTプログラミングは取り組みやすく、無事にやり遂げられました。
そして、私の転職市場での競争力を著しく向上させました。Pythonなどを駆使してデータを解析し、マーケティング戦略や商品開発において、よりデータ駆動型のアプローチを取る能力を獲得したので、そのことを履歴書に追加したところ、以前に比べて明らかに面接の機会が増えました。技術スキルが現代の職業市場において非常に重要であることを実感しました。(27歳女性)
引用:NEXT Dojo 公式サイト
NEXT Dojoの悪い評判・口コミ
NEXT Dojoの悪い評判や口コミは見つかりませんでした。
NEXT Dojoは2024年4月16日開講のプログラミングスクールで、まだ利用者の口コミはほとんどありません。
受講生が増えるにつれて、口コミの増加に期待したい所です。
NEXT Dojoとは?5つの特徴を解説
そもそもNEXT Dojoはどんなプログラミングスクールなのか、概要を整理していきます。
プログラミングスクール名 | NEXT Dojo |
受講形式 | オンライン |
習得可能スキル | ChatGPTを活用したコーディング力 |
受講特典 | オリジナルGPT「Pocket Dojo」を配布 |
無料カウンセリング | あり(公式サイトより予約) |
運営会社 | 株式会社NEXTs |
NEXT Dojoのカリキュラムでは、ChatGPTを活用してコーディングを行う力を身に着けられます。従来のプログラミングスクールはコードの文法、ルールを1つずつ学び、0からコーディングしていく形式なので、効率的に学習が進められます。
さらにここからはNEXT Dojoの特徴を、以下の5つから解説します。
- ChatGPTを活用したプログラミング技術を習得
- 模擬案件から逆算してスキルを学ぶ
- オリジナルGPTと現役エンジニア2名がサポート
- 未経験から4ヶ月でスキルが身に着く
- 求人・案件紹介や仲間探しが可能
どんな特徴があるのか、詳しく確認していきましょう。
1.ChatGPTを活用したプログラミング技術を習得
NEXT DojoはChatGPTを駆使し、効率的なプログラミング手法「GPTプログラミング」を学べるプログラミングスクールです。
プログラミングやChatGPTに関して初心者レベルの方でも、ChatGPTを活用して企業のシステム開発を行うレベルまで成長することができます。
カリキュラムではChatGPTに正しいコードを書かせる方法を学び、また出力したコードを読む力を習得していきます。他のプログラミングスクールでは学べない、新しいシステム開発の方法を学びたい方に適しています。
2.模擬案件から逆算してスキルを学ぶ
NEXT Dojoでは模擬案件から逆算式にプログラミングスキルを学んでいきます。いつ使うのか分からない技術を形式的に学ぶのではなく、実際の案件に必要な技術を実践を進めながら学ぶスタイルです。
ChatGPTでコードを書く方法はもちろん、クライアントにどう接すれば良いのか、チームの仲間とどう仕事を進めていくべきなのか、ビジネスで重要なことを学べます。
カリキュラムのチーム開発にはクライアント役のスタッフがいるので、より実践に近い開発体験が可能です。受講修了後に、実務で安心して仕事が進められる貴重な経験ができるでしょう。
3.オリジナルGPTと現役エンジニア2名がサポート
NEXT Dojoでの学習は、オリジナルGPT「Poket Dojo」と現役エンジニア2名でサポートを実施しています。
Pocket Dojoは、NEXT Dojoの運営会社が開発したオリジナルChatGPTです。個人開発やチーム開発を体験するためにカスタマイズされていて、開発に行き詰った時に助けてくれる”オトモAI”です。学習の中で疑問解消に便利なツールといえるでしょう。
もしPocket Dojoで問題解決できなかった場合、現役エンジニアがサポートを実施します。ChatGPTにどのように質問すれば適切な回答をくれるのかを指導してくれます。AIを使いこなせるように指導を行うので、自走力が身に着くカリキュラムです。
4.未経験から4ヶ月でスキルが身に着く
NEXT DojoならプログラミングやChatGPTの未経験から、4ヶ月間でスキルが身に着きます。一般的なカリキュラムでプログラミング技術を習得するよりも、短期間でシステム開発まで進めるでしょう。
プログラミングスクールで0からコードを書く場合、エンジニアになるために1,000時間の学習時間が必要と言われています。一方でGPTプログラミングの場合、半分の400〜500時間で習得可能です。
NEXT Dojoの運営会社では、社内研修でGPTプログラミングを指導した経験があります。実際にプログラミングに触れたことがない未経験のスタッフが、数ヶ月でシステム開発の案件を担当するレベルまで成長している実績があります。
5.求人・案件紹介や仲間探しが可能
NEXT Dojoでは求人紹介や案件紹介、さらにエンジニアの仲間探しが可能です。
NEXT Dojoでは受講修了した方には、仕事紹介制度「NEXT Dojo Jobs」へ案内しています。加えて現役エンジニアのキャリア相談や、ポートフォリオ添削のサポートも付いていて安心です。
さらに卒業生限定のコミュニティ内で、仕事獲得やエンジニア仲間探しが可能です。仲間同士での交流の場である上に、案件紹介を受けられる可能性があります。
またNEXT Dojoのカリキュラムではチーム開発を行うので、同じエンジニアの仲間が作りやすいです。同じレベルの仲間と切磋琢磨しながら、カリキュラムに取り組める点も魅力です。
NEXT Dojoの学習コースや料金プラン
ここからはNEXT Dojoの学習コースと料金プランについて、それぞれ解説します。
学習コースについて
NEXT Dojoの学習コースは、2024年4月現在では以下のように1種類となっています。
習得できるプログラミング言語 | 全てに対応(ChatGPTがコードを書く) |
カリキュラム | 模擬案件を軸に必要なスキルを学ぶ |
受講期間 | 16週間~ |
受講料(税込) | 440,000円~ |
キャリアサポート | キャリア相談、仕事紹介制度「NEXT Dojo Jobs」の利用(転職、副業) |
1つのプログラミング言語に絞って学ぶのではなく、ChatGPTを活用して様々なプログラミング言語を出力しシステム開発を行います。
料金プランについて
NEXT Dojoの料金プランは、2024年4月現在では以下の3種類が発表されています。
プラン | スタンダードプラン | スタンダード+プラン | グローバルプラン |
開講状況 | 第1期生講義開始(2024年4月16日~) | 第1期生講義開始(2024年4月16日~) | 2024年8月に開講予定 |
カリキュラム概要 | 初心者から4ヶ月で仕事獲得できるエンジニアへ | メンタリング、プライベートチャット付き | 講師とのやり取りは全て英語(海外志向の方におすすめ) |
受講料(税込) | 440,000円 | 594,000円 | 990,000円 |
カリキュラムにあるチーム開発の際、現役エンジニアが2名担当に付いてくれます。もし分からないことがあれば、24時間いつでも質問可能です。さらに綿密に講師のサポートが欲しい場合、スタンダード+プランが適しています。
NEXT Dojoと他のプログラミングスクールを比較
ここからはNEXT Dojoと他のプログラミングスクールを比較していきます。比較して分かる特徴を確認していきましょう。
プログラミングスクール | NEXT Dojo | テックアカデミー | 侍エンジニア |
コース | スタンダードプラン | プロンプトエンジニアリングコース | 業務改善AI活用コース |
活用方法 | システム開発 | システム開発、デザイン、データサイエンスなど | 議事録・報告書作成、コミュニケーションツール作成 |
受講期間 | 16週間 | 4週間 | 8週間 |
料金(税込) | 440,000円 | 149,600円 | 220,000円 |
転職サポート | あり | あり | 問い合わせ要 |
無料カウンセリング、無料体験の有無 | 無料カウンセリング | 無料カウンセリング、無料体験 | 無料カウンセリング |
生成AIに関する3種類のプログラミングコースを表で比較しました。それぞれ受講期間やカリキュラム内容が大きく異なるため、自分のキャリア目的に合うコースを見極める必要があります。
NEXT Dojoのカリキュラムは、GPTプログラミングが大半を占めているでしょう。個人開発、チーム開発とエンジニアに必要な経験が積めます。
他のプログラミングスクールと比べると16週間の受講期間は長く、しっかりとChatGPTの使い方について学ぶことができます。エンジニアとして転職、また副業で活躍したい方は、NEXT Dojoのカリキュラムがおすすめです。
NEXT Dojoの受講をおすすめする人
ここからはNEXT Dojoの受講をおすすめする人の特徴として、次の4点を解説します。
- 生成AIを活用して仕事がしたい人
- エンジニア転職・副業を目指す人
- 短期間でシステム開発のスキルを身に着けたい人
- 本業を続けながらポテンシャルを活かしたい人
自分に当てはまる特徴なのか確認していきましょう。
生成AIを活用して仕事がしたい人
NEXT Dojoの受講は、生成AIを活用した仕事がしたい人に向いています。
NEXT DojoではChatGPTを用いて様々なプログラミング言語に関するコードを出力し、クライアントのシステム開発を担います。1つのプログラミング言語に絞って0から学ぶのではなく、都度必要なプログラミング言語を用いていきます。生成AIの使い方を理解すれば、より便利な活用方法を学ぶことができるのです。
AIを効果的に活用して業務の生産性を高めつつ、クライアントワークを行いたい人に向いています。
エンジニア転職・副業を目指す人
NEXT Dojoはエンジニア転職や副業を目指す人に向いています。
ChatGPTの使い方を学ぶスクールは他にも存在しますが、エンジニアとしてシステム開発を行うカリキュラムに絞っているスクールは数が多くありません。
またNEXT Dojoのカリキュラム修了後には転職や副業を目指す人に対して、現役エンジニアがキャリア相談に乗ってくれます。さらに仕事紹介制度「NEXT Dojo Jobs」や独自のコミュニティから、案件紹介を受けられる可能性があります。
受講修了後のキャリアサポートが十分整っているので安心です。
短期間でシステム開発のスキルを身に着けたい人
NEXT Dojoは短期間でシステム開発のスキルを身に着けたい人に向いています。
ChatGPTを用いたシステム開発の能力を習得するため、0からコードの書き方を覚えるよりも早いです。またカリキュラムでは初っ端から模擬案件に取り組み、逆算式で学んでいきます。
一般的なカリキュラムを形式的に学ぶことをしないので、短期間でスキルが習得できるでしょう。
本業を続けながらポテンシャルを活かしたい人
NEXT Dojoは本業を続けながら、自分のポテンシャルを活かして働きたい人に向いています。
従来のカリキュラムでプログラミングを学習する場合、仕事との両立はハードルが高いと言われていました。しかしChatGPTの出現により、専門知識と時間的なハードルが下がり、多くの人が活躍する場所が増加しています。
プログラミング学習を諦めていた人も、1度受講を検討してみてはいかがでしょうか。
NEXT Dojoの無料カウンセリングを受講しよう
NEXT Dojoに興味があれば、無料カウンセリングの受講をおすすめします。
NEXT Dojoは2024年4月開講の新しいプログラミングスクールです。評判や口コミはほとんどないので、実際の利用者の声を聞くことができません。さらにGPTプログラミングを学ぶコースのみの展開が目新しく、興味関心を持つ点が多いかもしれません。
無料カウンセリングで疑問点や不安点を全て解消して、納得した上で受講日を迎えましょう。もちろん情報収集のために、無料カウンセリングを受講しても問題ありません。
NEXT Dojoに関するよくある質問
最後にNEXT Dojoに関するよくある質問を紹介します。
NEXT Dojoの運営会社について知りたい
NEXT Dojoの運営会社は株式会社NEXTsで、2018年1月に設立されています。
プログラミングスクールの運営以外に、教育系ソフトウェアの開発支援を実施しています。要件定義から設計、運用管理、インフラ構築とトータルでサポートしています。ソ
フトウェア開発を行う企業なので、講師やカリキュラムの質に期待できるでしょう。
好きなタイミングで受講開始できますか
いいえ、NEXT Dojoは年間3期制のスクールで、以下の年3回が受講開始日です。
- 4月16日~
- 8月16日~
- 12月16日~
チーム開発を行うため、受講開始日は揃える必要があるのでしょう。入会の人数制限があるので、気になる方はまず無料カウンセリングの利用をおすすめします。
転職保証制度は対象ですか
いいえ、転職保証の対象ではありません。
NEXT Dojoは新しいプログラミングスクールなので、今後制度の見直しがあるかもしれません。公式サイトを確認しておきましょう。
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象ですか
いいえ、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象ではありません。
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業は「現在就業中である」また「プログラミングスクールの紹介企業へ入社する」などの条件に当てはまれば、最大70%の補助金が受け取れる制度です。
ただNEXT Dojoは新しいプログラミングスクールで、徐々に制度が整っていく可能性があります。公式サイトを確認しておきましょう。
まとめ:NEXT Dojoで最先端技術を使いこなそう
NEXT DojoはChatGPTを用いてコードを出力し、システム開発の技術を習得するプログラミングスクールです。
ChatGPTに対して正確性やセキュリティ面での批判的な意見もありますが、使いこなす側のスキルが重要とも言われています。エンジニアを目指すなら、生成AIの使い方を知っておいて損はありません。
興味のある方は、まずは無料カウンセリングから受講してみてはいかがでしょうか。