「RUNTEQ(ランテック)ってどんなスクールなの?実際に受講している生徒たちからの評判は良い?悪い?」
エンジニアとして活躍するためにRUNTEQの受講を検討している方の中には、上記のような疑問を持っている場合も多いでしょう。
そこでこの記事では、RUNTEQを受講した生徒や卒業生たちの評判・口コミを中心に紹介しつつ、スクールとしての特徴や料金体系、受講コースなどについても詳しく解説していきます。
プログラミングスクールを選ぶ際には、受講生や卒業生たちの評判をチェックすることが必須ですので、是非本記事をお読みいただき、「RUNTEQを受講するかどうか」の判断に役立ててください。
>> RUNTEQ(ランテック)無料キャリア相談会に申し込む
RUNTEQ(ランテック)の特徴
この項目では、Webエンジニア育成に特化したプログラミングスクールであるRUNTEQの特徴について解説していきます。
RUNTEQの主な特徴は以下の通りです。
- Web開発会社が運営しているプログラミングスクール
- 講師は全員現役エンジニア
- 現場レベルのスキルが育つカリキュラム
- アイデア出しの段階からポートフォリオ作成をサポート
- 挫折させない充実したサポート体制
Web開発会社が運営しているプログラミングスクール
RUNTEQを運営している株式会社スタートアップテクノロジーは、Web開発会社も運営しています。
したがって、開発会社目線での高いレベルの指導を受けることができます。
また、RUNTEQは開発現場や開発会社について熟知しているため、以下のような点についても知ることができるでしょう。
- 現場で求められる「価値の高いエンジニア」とは
- 未経験の状態から採用されるためのポートフォリオとは
- 面接で採用担当者に評価されやすい受け答え …など
講師は全員現役エンジニア
プログラミングスクールを選ぶ際は、「講師が現役エンジニアかどうか」にこだわることが重要です。
- プログラミングスクールを出ただけで実務経験のない講師
- 以前にエンジニアをやっていたという元エンジニア講師
こういった講師しかいないスクールは、基本的に避けた方がよいでしょう。
なぜならば、「実際に現場で働いているエンジニアでなければ教えられない内容」も多々存在するからです。
その点、RUNTEQでは、講師の質に大変こだわっていることから、講師陣は「現役エンジニアのみ」で構成されています。
特にWeb業界は技術の移り変わりが早いので、Webエンジニアを目指すのならば、最新の開発現場がどうなっているのかを知るためにも現役エンジニアに教わることが必須です。
現場レベルのスキルが育つカリキュラム
RUNTEQでは、未経験からでも現場レベルのスキルを習得できるように、約1,000時間という圧倒的なボリュームのカリキュラムが用意されています。
カリキュラムの中で特に重視されているのが「自走力を育てること」です。
エンジニアという職種は、何かわからないことがあっても自己解決しながら仕事を進めていける自走力がなければ成り立ちません。
特にWeb系のスタートアップ企業は、少数精鋭で運営されていることが多いため、同僚や先輩に質問してばかりでは邪魔になってしまうことでしょう。
したがってRUNTEQでは、「できる限り自分で何とかする」というスキルやマインドを鍛えることに重きを置いています。
アイデア出しの段階からポートフォリオ作成をサポート
未経験からエンジニア転職を目指す場合に最も重要になるのが「ポートフォリオ」です。
プログラミングにおけるポートフォリオとは「自分が開発した作品集」のことで、自分が身に付けたスキルを証明するために役立ちます。
そんなポートフォリオですが、未経験から質の高いものを制作しようと思うとかなり大変です。
せっかく長期間プログラミングの勉強をしてきても、「良いポートフォリオが作れなかったので転職を諦めた」というケースもあるほどです。
そういった事情を考慮してなのか、RUNTEQでは「どんなポートフォリオを作れば転職活動に役立つのか」というアイデア出しの段階から制作まで、徹底的にサポートしています。
挫折させない充実したサポート体制
プログラミング学習には、挫折が付き物です。
独学でプログラミングを習得しようとした場合、約90%が挫折するとも言われているほどプログラミングの勉強は難易度が高いのです。
そのためRUNTEQでは、以下のような取り組みを実施することで挫折率を大幅に下げることに成功しています。
- 入学前のキャリア相談会で一人一人の要望に応じたプランを提案
- 現役エンジニアに頼りやすい環境構築
- コミュニティを充実させることで同期や先輩たちと繋がりやすくする
その結果、RUNTEQ受講生の満足度は約92%という非常に高い数値が出ています。
>> RUNTEQ(ランテック)無料キャリア相談会に申し込む
RUNTEQ(ランテック)の良い評判や口コミ
RUNTEQに関する良い評判や口コミとしては、主に以下のようなものがありました。
- 受講生たちのポートフォリオのレベルが高い
- 転職サポートが非常に手厚い
- コミュニティが充実している
- コスパが良い
- 即戦力として活躍できるスキルが育つ
- 卒業後もカリキュラムや就職サポートを利用できる
受講生たちのポートフォリオのレベルが高い
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- 定期的にプログラミングスクールの生徒のポートフォリオを確認しているが、RUNTEQの生徒は総じてレベルが高い
- RUNTEQ生のポートフォリオを見ていたら、レベルが高すぎて受講についていけるか不安になった
- RUNTEQの先輩たちのポートフォリオが半端じゃない
このように、RUNTEQ生や卒業生たちのポートフォリオレベルの高さについて、驚いている口コミが非常に多く見受けられます。
未経験からエンジニア転職を目指す際には、レベルの高いポートフォリオが欠かせません。
採用担当者が「まだ実績のない未経験者の開発スキル」を判断するための材料は、ポートフォリオしかないからです。
未経験者にとって、質の高いポートフォリオを制作することは大変難しいのですが、これだけRUNTEQ受講生たちのポートフォリオの評判が良いということは、高いレベルのものを作成できる体制が整っているのでしょう。
転職サポートが非常に手厚い
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- 引くレベルで転職サポートが手厚い
- RUNTEQのサポートがなければ未経験からのエンジニア転職は無理だった
- 履歴書や職務経歴書を書くためのサポートが強いので書類審査の突破率がすごい
RUNTEQの就職・転職サポートは、上記の通り受講生たちから大変好評です。
専門のキャリアアドバイザーが、応募に必要な書類の作成や添削、面接対策などについて丁寧に指導してくれるとのことですので、満足する人が多いのも頷けます。
実際、転職サポートの充実度は数字にも表れており、RUNTEQ卒業生のWeb系企業就職成功率は約94%という非常に高いものとなっています。
残念ながら、転職サポート付きと言いつつ「ただ求人を紹介するだけ」というプログラミングスクールも少なくありません。
その点RUNTEQならば、未経験からでも安心してエンジニア転職に向けての活動を行うことができるでしょう。
コミュニティが充実している
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- RUNTEQのコミュニティには、技術面でも就活面でも大変お世話になった
- 同期はもちろん、すでに開発現場で働いている卒業生たちとも交流できるので、現場の生の声や状況を知ることができた
- 転職成功後も利用できるコミュニティの存在があったから、仕事で挫折しそうになっても辞めることなく続けることができた
RUNTEQは、コミュニティの質や利便性についても評判が高く、中には「RUNTEQのコミュニティを使えるというだけで受講料を払う価値がある」という意見もあるほどです。
特に、受講中だけでなく、卒業後も変わらず利用できるという点が大きな魅力でしょう。
未経験からエンジニアとして転職した場合、最初はつらいことも多いです。
スクールでの勉強と実務とでは異なるところも多いので、そのギャップに苦しみ、せっかく転職に成功してもすぐに辞めてしまうという駆け出しエンジニアも少なくないのです。
しかしRUNTEQの場合は、いつでも相談に乗ってくれる仲間や先輩たちがいるコミュニティに救いを求めることができるので、挫折して退職してしまうリスクを減らせることでしょう。
コスパが良い
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- 他のプログラミングスクールと比べると単純に金額が安め
- 料金以上のサービスが受けられたと思っている
- 受講期間の長さを考えるとコスパ良し
未経験からエンジニアを目指してプログラミングスクールに通う場合の費用は、大体50~70万円ほどが相場となります。
専門的なスキルが求められる職種のため、受講料がある程度高額になるのは仕方がありません。
そんな中でRUNTEQは、受講期間が5~9か月と長いにもかかわらず、「55万円(税込)」という相場の中でも比較的安めの料金設定となっています。
3か月ほどの受講期間でも50万円を大きく超えてくる受講料になることも珍しくないため、RUNTEQは非常にコスパの良いプログラミングスクールだと言えます。
即戦力として活躍できるスキルが育つ
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- カリキュラムが難しいので、卒業する頃には即戦力となれるスキルが身に付く
- エンジニアの人材採用担当をしているが、スクール卒の中でもRUNTEQ生だけはレベルが違う
RUNTEQでは、1,000時間というかなりボリュームのあるカリキュラムを用意している上、難易度も大変高いものとなっています。
その分、卒業時には自然と高いスキルが身に付いており、現場で即戦力として活躍できる人材に成長している可能性が高いという口コミが見受けられました。
また、エンジニア採用を担当している方の意見として、「スクール卒の人は、どのスクールを卒業していようとほとんどレベルが変わらないものの、RUNTEQ生だけは別格」とべた褒めしている口コミもありましたので、客観的に見てもRUNTEQを卒業した人のスキルは高いのでしょう。
卒業後もカリキュラムや就職サポートを利用できる
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- 卒業してからも新作のカリキュラムを使わせてもらえる
- 就職サポートは卒業後も終わらないのがありがたい
「一旦卒業したら、カリキュラムの再利用も就職サポートも不要なのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実はそうではなく、スクール卒業後にエンジニアとして働き出してからもカリキュラムやサポートは大事な存在なのです。
エンジニアという職種が平均年収も将来性も高い理由は、「エンジニアになることが難しいから」だけでなく、「エンジニアを続けていくことも難しいから」です。
特に駆け出しエンジニアの場合は、日々勉強の連続となるでしょう。
場合によっては、スクールで学んでいた時よりも頑張らなければいけないこともあります。
また、キャリアについて悩むことがあっても、入社したばかりでは周囲に相談できる人がいるとは限りません。
こういったケースが想定されるため、卒業後でもカリキュラムを利用できたり就職サポートを使ってキャリアアドバイザーに相談したりできることには、大きなメリットがあります。
>> RUNTEQ(ランテック)無料キャリア相談会に申し込む
RUNTEQ(ランテック)の悪い評判や口コミ
プログラミングスクールを選ぶ時は、良い評判だけでなく悪い評判についても把握しておくべきでしょう。
RUNTEQの悪い評判は、主に以下の通りです。
- カリキュラムが難しいため挫折のリスクがある
- 転職サポートは担当によって当たり外れがある
カリキュラムが難しいため挫折のリスクがある
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- カリキュラムが難しすぎて何度も挫折しかけた
- コミュニティの力や講師の支えがないと乗り切るのが厳しい
「RUNTEQのカリキュラムはかなり難しい」という評判が多いのですが、ただの評判ではなく、RUNTEQ代表の方も明言しています。
RUNTEQのカリキュラムは難しいと巷でも評判ですが、Webエンジニアになってからの方がもっと難しいので、カリキュラムは全て完了時に現場の入口に立てるレベル感で設定しています。
— ひさじゅ@Web系転職に強いプログラミングスクールRUNTEQ (@hisaju01) February 15, 2022
Webエンジニアになることがゴールではなく、Webエンジニアとしてやっていけることがゴールなので。
そのため、コミュニティをフル活用したり、講師に支えてもらったりしなければ卒業が難しいということも珍しくありません。
しかし逆に言うと、コミュニティや講師の存在をうまく活用することができれば、最後まで学習をやり切れるとも言えるでしょう。
転職サポートは担当によって当たり外れがある
【SNSや口コミサイトにおける評判の要約】
- サポート担当として付いた人がいまいちで、「担当によって当たり外れがあるのだな」と感じた
概ね評判の良いRUNTEQの転職サポートですが、ごく一部で不満を感じている方もいらっしゃるようでした。
内容としては、上記の通り「担当としていまいちだと感じた」とのことです。
ただ、人間同士なのでどうしても「相性が合う・合わない」の問題は発生してしまうため、こういった不満はやむを得ないこととも言えるでしょう。
どうしても担当の人間と合わないと感じた時は、担当変更を申し出るなどの対応を取ってみるとよいかもしれません。
RUNTEQ(ランテック)の受講コースと料金体系
この項目では、RUNTEQの受講コースの内容や料金体系について解説していきます。
受講コースは1つのみ
複数の受講コースを用意しているプログラミングスクールが多い中、RUNTEQの受講コースは「Webエンジニア転職コース」のみとなります。
Webエンジニア転職コースは、その名の通りWebエンジニア育成に特化しているコースで、Webエンジニアを目指すための知識やスキルを高いレベルで習得できるカリキュラムとなっています。
「Web業界で働くエンジニアになる」と決めている人には、最適なカリキュラムだと言えるでしょう。
主なカリキュラム内容
RUNTEQのカリキュラム内容については、以下の通りです。
開発会社も運営しているRUNTEQですから、その知見を活かしたレベルの高い学習内容となっているのが特徴です。
また、次の学習ステップに進んでも問題ないか確認するための中間試験も用意されているため、「よくわからないままカリキュラムが進んでいく」という心配もありません。
受講期間
RUNTEQの受講期間は、「働きながら受講するのか」「学習にフルコミットするのか」によって変わってきます。
仕事と学習を両立させる場合 | 学習にフルコミットする場合 | |
平日の学習時間 | 2時間 | 8時間 |
休日の学習時間 | 8~10時間 | 5時間 |
就活期間 | 1~2ヶ月 | 1~2ヶ月 |
トータルの受講期間 | 9ヶ月 | 5ヶ月 |
少しでも早くWebエンジニアになりたい方は、学習にフルコミットするタイプを選択すればよいですし、いきなり仕事を辞めて学習に専念するのが怖いという方は、両立タイプを選ぶとよいでしょう。
受講料金
RUNTEQの受講料金は、税込みで55万円となります。
未経験からのエンジニア転職を想定した場合、比較的リーズナブルな料金となっているのが特徴です。
なお、給付金制度の適用対象となっているため、実際は遥かに安い金額での受講が可能となります。
給付金については後述します。
受講料の支払い方法
受講料の支払い方法は、「一括払い」と「分割払い」のどちらかから選択できます。
一括払いの場合は、基本的に「銀行振込」か「クレジットカード」による支払いとなります。
銀行振込やクレジットカードでの一括が難しい場合は、銀行振込とクレジットカードの合算払いも可能です。
55万円(税込)を一気に支払うのが厳しい場合は、3~24回に分けての分割払いも可能です。
分割払い時の月々の支払い料金については以下の通りです。
分割回数 | 初回支払い | 2回目以降の支払い |
24回 | 28,600円 | 26,400円 |
12回 | 49,500円 | 49,400円 |
10回 | 59,250円 | 58,500円 |
6回 | 95,450円 | 95,200円 |
3回 | 186,925円 | 186,900円 |
>> RUNTEQ(ランテック)無料キャリア相談会に申し込む
教育訓練給付金が適用されるので安く受講できる
RUNTEQの「Webエンジニア転職コース」は、専門実践教育訓練給付金制度の対象講座となっているため、受講料55万円のうち最大70%が給付されます。
つまり、最大額の給付を受けることができれば385,000円が戻ってくるため、実質165,000円(税込)の負担で受講できることになります。
ただし、給付金の適用を受けるには条件がありますので、詳しくは厚生労働省の以下のページで確認するようにしてください。
RUNTEQ(ランテック)の受講に向いている人
以下のようなタイプの方は、RUNTEQの受講に向いていると言えます。
- Webエンジニアになりたい人
- 高いスキルを身に付けたい人
- 積極的に行動できる人
Webエンジニアになりたい人
RUNTEQは、Webエンジニア育成に特化したプログラミングスクールです。
スタートアップのWeb系企業に好んで用いられるプログラミング言語「Ruby」や、そのフレームワークである「Ruby on Rails」について学習するコースですので、Web業界を目指していない方にはミスマッチとなってしまいます。
逆に、Web業界でエンジニアとして働きたい方にとっては、これ以上ないほど最適なプログラミングスクールだと言えるでしょう。
高いスキルを身に付けたい人
RUNTEQのカリキュラムは実践的かつ難易度が高いため、卒業する頃には自然と高いスキルが身に付いていることが多いです。
難易度が高いということは、それだけ学習を進めるのは大変になるのですが、エンジニアになってからの苦労も考慮すると、学習段階で厳しい体験をしておくことも重要でしょう。
本気でWebエンジニアとして生きていきたいと考えている人は、RUNTEQに向いています。
積極的に行動できる人
RUNTEQは、自発的に学習を頑張ろうとしている人をサポートする体制が充実しています。
これまで解説してきたような「コミュニティ」や「講師によるフォロー」のほかにも、自動プログラムチェックによってどんどん学習を先に進められるシステムがあるなど、生徒の学習を支援するための努力を惜しまない姿勢を見せているスクールです。
そのため、積極的に行動できる人にとっては利用価値の高いスクールになるはずです。
>> RUNTEQ(ランテック)無料キャリア相談会に申し込む
RUNTEQ(ランテック)に関するよくある質問
RUNTEQに関しては、以下のような疑問を持つ方が多いようです。
- 年齢制限はある?
- 事前学習は必要?
- 入学前に用意するものは?
- 返金保証はある?
- 卒業後に就職できないこともある?
それぞれの疑問に対して、簡潔にわかりやすく解説していきますので、是非参考にしてください。
年齢制限はある?
RUNTEQの受講に関しては、年齢制限はありません。
何歳であろうとも受講することができます。
ただし、就職サポート(転職サポート)を受けられるのは、卒業日時点で35歳を超えていない方のみとなっていますのでご注意ください。
事前学習は必要?
基本的に事前学習は必要ありません。
未経験からプログラミングを習得するためのカリキュラムが用意されているので、何も知らないまま受講に入っても大丈夫です。
しかし、仕事と両立しながら学習する場合は、学習ペースがゆっくりになりやすいため、余裕があればある程度事前学習を進めておき、スムーズにカリキュラムを消化できるようにしておいた方がよいかもしれません。
入学前に用意するものは?
プログラミングを行うため、パソコンの用意が必要となります。
パソコンは、WindowsでもMacでも大丈夫なのですが、WebエンジニアのほとんどがMacを使っているため、本格的に学習するつもりならばMacを購入することをおすすめします。
なお、RUNTEQが推奨しているMacのスペックは以下の通りです。
- メモリ:16GB以上
- ストレージ:256GB以上
- モデル:Mac Book AirまたはMac Book Pro
- チップ:M1またはM2
- 製造年数:発売から3年以内の製品
返金保証はある?
RUNTEQでは、支払った受講料に対しての返金保証制度はありません。
しかし、返金保証がないことをネガティブに捉える必要はないでしょう。
返金保証を付けないのは、サービスに対する自信の現れでもあります。
サービスに自信がないスクールの場合、あえて返金保証を付けることで入会へのハードルを下げ、いざ返金を申し出ても応じない、というケースも存在します。
返金保証があるかないかは、あまり気にするべきではありません。
卒業後に就職できないこともある?
RUNTEQ卒業生は、非常に高い確率でエンジニア転職に成功していますが、もちろん100%ではありません。
すべてのカリキュラムを終え、キャリアアドバイザーの指導に従いながら転職活動をしたとしても、確実に採用されるわけではないという点には注意が必要です。
とはいえ、卒業生の約94%がWeb系企業に採用されているという実績がありますので、よほどのことがなければ問題なく転職できることでしょう。
まとめ
以上、プログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」の評判や口コミ、料金体系、受講コース、RUNTEQに向いている人の特徴などについて詳しく解説してきました。
未経験からWebエンジニアを目指す場合、RUNTEQは第一候補として挙がることが多いプログラミングスクールです。
受講生たちの評判も大変良いので、Web業界でエンジニアとして働きたいと思っている方は是非一度無料カウンセリングに参加してみてはいかがでしょうか。