- 会社員じゃないから審査に落ちそう…
- 審査が甘いカードローンはある?
- 確定申告の所得が少ないけど借りられる?
- 事業資金にも使える?
- 即日で借りたいけど、どこを選べばいい?
こういった疑問に答えます。
▼本記事のテーマ
個人事業主のカードローンは、“審査が甘い会社探し”ではなく、“見られ方が合うローン選び”です。
ここを間違えると、かなり遠回りします。
「審査が甘い」
「誰でも借りられる」
「ブラックOK」
「確定申告なしでもOK」
こういう言葉だけで選ぶと危険です。
貸金業を行うには登録が必要で、金融庁も借入前に登録業者かどうか確認するよう案内しています。
結論からいうと、審査なしで借りられる正規のカードローンはありません。
ただし、個人事業主でも借りやすくする選び方はあります。
ポイントは、最初にこれを分けることです。
生活費に使うのか。 事業資金に使うのか。
生活費なら、個人向けカードローン
事業資金なら、事業者向けカードローンやビジネスローン
この分け方をミスると、審査以前に商品選びでズレます。
アコム(三菱UFJ系)やプロミス(三井住友系)などの銀行系のグループではない唯一の会社がアイフルです。一般的に銀行系は審査が厳しいと言われてますが、アイフルであれば比較的に厳しくないのかもしれません。
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結論:個人事業主は「審査が甘い」より「用途で選ぶ」が正解
個人事業主がカードローンを選ぶなら、まずは次のように考えましょう。
| 目的 | 向いているローン | 理由 |
|---|---|---|
| 生活費・プライベート資金 | 個人向けカードローン | 使い道が比較的自由。即日性も強い |
| 事業資金・運転資金 | 事業者向けカードローン | 事業資金として使える商品を選べる |
| 事業資金も生活費も近い | 自営者向けカードローン | 個人事業主向けに設計されている |
| 金利を抑えたい | 銀行系ビジネスローン | 低金利だが審査や融資まで時間がかかりやすい |
| 急ぎの資金繰り | ノンバンク系ビジネスローン | 即日対応の商品がある |
個人向けカードローンの中には、事業性資金に使えない商品があります。
たとえばSMBCモビットは、個人事業主も申込可能ですが、事業性資金には利用できないと案内しています。
一方、事業者向けカードローンなら、運転資金や設備投資資金に使える商品があります。
アイフルの事業サポートプランは、個人プランの資金使途を「事業資金」とし、契約限度額は1万円〜500万円、貸付利率は年3.0%〜18.0%です。
つまり、個人事業主が見るべきなのは「甘いか」ではありません。
そのお金を何に使うのか。 その用途に合うローンか。 自分の収入と事業を説明できるか。
ここです。
個人事業主はカードローン審査で不利?
不利になることはあります。
ただし、個人事業主だから一律で落ちるわけではありません。
個人事業主が審査で見られやすいのは、次のポイントです。
| 見られる項目 | 審査で気にされること |
|---|---|
| 事業所得 | 安定して返済できる所得があるか |
| 売上の継続性 | 一時的な売上ではなく、継続的に入金があるか |
| 確定申告書 | 収入や所得を証明できるか |
| 信用情報 | 延滞・債務整理・多重申込がないか |
| 他社借入 | 返済負担が重すぎないか |
| 資金使途 | 生活費なのか、事業資金なのか |
| 借入希望額 | 収入や事業規模に対して高すぎないか |
会社員は、給与明細や勤務先で収入を確認しやすいです。
でも個人事業主は違います。
売上はある。
でも経費もある。
月によって入金が変わる。
確定申告では所得が少なく見える。
事業用と生活費が混ざりやすい。
このあたりが、審査で不利に見えやすい理由です。
個人事業主の審査で強いのは、売上が高い人ではありません。
返済できる理由を、書類で見せられる人です。
「審査が甘いカードローン」はある?
正確にいうと、審査が甘いカードローンはありません。
正規のカードローンには必ず審査があります。
ただし、審査の見方が違う商品はあります。
銀行融資は、金利が低い反面、事業実績や決算内容、返済計画をしっかり見られやすいです。
ノンバンク系の事業者向けカードローンは、金利が高めになりやすい一方、スピードや少額融資に強い傾向があります。
個人事業主が「通りやすい」と感じやすいのは、次のような商品です。
- 個人事業主向けに作られている
- 事業資金に使える
- 少額から申し込める
- 確定申告書で収入確認できる
- WEB申込に対応している
- 担保・保証人なしで申し込める
- 最短即日融資に対応している
たとえば、アコムのビジネスサポートカードローンは、業歴1年以上の個人事業主が対象で、契約極度額は1万円〜300万円、必要書類は直近1期分の確定申告書です。契約極度額が100万円を超える場合は、青色申告なら青色申告決算書、白色申告なら収支内訳書も必要です。
レイク de ビジネスは、個人事業主向けで融資額1万円〜500万円、貸付利率は年4.5%〜18.0%、資金使途は事業資金です。ただし、開業資金は含まれません。
つまり、狙うべきは「甘い会社」ではありません。
個人事業主を前提に審査してくれる商品です。
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おすすめの選び方:目的別に見る
事業資金も生活費も近いならプロミス自営者カードローン
個人事業主は、事業資金と生活費が近くなりがちです。
仕入れ代を払う。
広告費を出す。
外注費を立て替える。
でも家賃や生活費も必要。
このように、事業と生活が近い人は、自営者向けカードローンを検討しやすいです。
プロミスの自営者カードローンは、事業資金としても利用でき、最大300万円までの利用限度額内で繰り返し利用できると案内されています。
「生活費だけ」ではなく、「事業を続けるための資金」も考えたい人向きです。
業歴1年以上で確定申告書があるならアコム
業歴1年以上で、直近の確定申告書を出せるなら、アコムのビジネスサポートカードローンは候補になります。
アコムは、業歴1年以上の個人事業主を対象に、1万円〜300万円の契約極度額を設定しています。担保・連帯保証人は不要です。
向いているのは、次のような人です。
- 開業して1年以上たっている
- 確定申告をしている
- 少額から借りたい
- 事業資金として使いたい
- 担保や保証人を用意したくない
逆に、開業直後でまだ確定申告をしていない人には向きにくいです。
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500万円までの事業資金を見たいならアイフル・レイク
事業資金として、もう少し大きめの枠も見たいなら、アイフルやレイクが候補です。
アイフルの事業サポートプランは、個人プランの契約限度額または貸付金額が1万円〜500万円、資金使途は事業資金です。WEB契約なら来店不要ですが、カードは転送不要の書留郵便で自宅に届く点は確認が必要です。
レイク de ビジネスも、個人事業主向けに1万円〜500万円、年4.5%〜18.0%で提供されています。資金使途は事業資金で、担保・保証人は不要です。
「即日で事業資金が必要」
「少額から何度も借りたい」
「銀行融資を待つ時間がない」
こういう人は、ノンバンク系の事業者向けカードローンが現実的です。
金利を抑えたいならPayPay銀行も候補
金利を重視するなら、銀行系のビジネスローンも見ておきたいです。
PayPay銀行の個人事業主向けビジネスローンは、事業資金であれば使途自由、金利は年1.8%〜13.8%、利用限度額は最大1,000万円です。開業したてでも申込可能、担保・保証人・手数料ゼロとも案内されています。
ただし、銀行系はノンバンクより審査や手続きが重くなることがあります。
今日中に必要ならノンバンク系。
金利を抑えたいなら銀行系。
このように使い分けましょう。
赤字や銀行リスケ中ならAGビジネスサポートも選択肢
赤字決算や銀行リスケ中で不安がある人は、AGビジネスサポートも比較対象になります。
AGビジネスサポートは、赤字決算・銀行リスケ中でも、過去の財務内容だけでなく現状の商売を踏まえて検討すると案内しています。また、融資は最短即日可能ですが、申込時間帯によって対応できない場合があります。(アイフルバンク)
「決算書だけ見られたら厳しい」
「でも今は売上が戻っている」
「銀行には相談しづらい」
こういう人は、事業の現状を説明できる資料を用意して相談する価値があります。
個人事業主が審査に通らない理由
審査に落ちる理由は、だいたい決まっています。
1. 確定申告書を出せない
個人事業主は、収入証明として確定申告書を求められることがあります。
確定申告をしていない。
開業直後で申告書がない。
売上はあるが書類で見せられない。
この状態だと、審査は進みにくいです。
2. 所得が少なすぎる
個人事業主は、売上から経費を引いた所得で見られやすいです。
売上500万円でも、経費が多くて所得50万円なら、返済能力は弱く見えます。
節税のために経費を多く入れている人ほど、ローン審査では不利になることがあります。
3. 借入希望額が大きすぎる
最初から100万円、300万円、500万円を希望すると、審査は重くなります。
審査に不安があるなら、必要最低限で申し込むのが基本です。
「念のため多めに」はやめましょう。
カードローン審査では、夢の金額ではなく、返せる金額を書くべきです。
4. 他社借入が多い
他社借入が多いと、返済負担が重いと判断されます。
特に個人向けカードローンの場合、貸金業者からの個人向け貸付は、個人事業者を含めて原則として総量規制の対象になります。
日本貸金業協会は、個人事業者に対する貸付けは年収の3分の1を超える貸付けが原則禁止される一方、事業実績や事業計画などから返済が合理的に見込まれる場合は例外貸付けとして3分の1を超えて借入れできる場合があると説明しています。
5. 信用情報に問題がある
過去に延滞、債務整理、強制解約などがあると審査は厳しくなります。
「個人事業主だから落ちた」のではなく、信用情報で落ちているケースもあります。
CICでは、ローンなどの契約に関する信用情報が契約期間中および契約終了後5年以内保有されると案内されています。
審査に通りやすくするコツ
借入目的を1行で説明できるようにする
個人事業主は、まず資金使途をはっきりさせましょう。
悪い例はこちらです。
「なんとなく資金繰りが不安」
「とりあえず多めに借りたい」
「生活費にも事業にも使うかも」
これだと弱いです。
良い例はこちらです。
「広告費30万円を先払いし、翌月の売上入金で返済する」
「仕入れ代20万円を支払い、販売後の入金で返済する」
「外注費15万円の支払いに使い、月末の売掛金回収で返済する」
審査で大切なのは、借りる理由よりも、返す流れです。
いつ入金があり、そこからいくら返せるか。
これを説明できる人は強いです。
希望額は小さくする
審査に不安があるなら、最初は少額で申し込みましょう。
30万円必要なら30万円。
10万円で足りるなら10万円。
5万円で済むなら5万円。
個人事業主のカードローンは、最初から大きく借りるより、少額で契約して実績を積むほうが現実的です。
確定申告書と通帳をそろえる
最低限、次の書類は用意しておきましょう。
| 書類 | 役割 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 本人確認 |
| 確定申告書 | 年間所得の確認 |
| 青色申告決算書 | 売上・経費・利益の確認 |
| 収支内訳書 | 白色申告の収支確認 |
| 事業用通帳 | 入金実績の確認 |
| 請求書・売掛金一覧 | 今後の入金予定の確認 |
| 開業届 | 事業実態の確認 |
| 納税証明書 | 税金滞納の確認に使われる場合あり |
アコムのビジネスサポートカードローンでも、直近1期分の確定申告書が必要で、契約極度額100万円超の場合は青色申告決算書または収支内訳書も必要です。
個人事業主の審査は、話がうまい人より、書類がそろっている人が強いです。
事業用と生活費を分ける
事業用口座と生活費口座がぐちゃぐちゃだと、収支が見えにくくなります。
審査でも、確定申告でも、資金繰りでも不利です。
カードローンを使うなら、最低限これを分けましょう。
- 事業用口座
- 生活費口座
- 事業用クレジットカード
- 個人用クレジットカード
お金の流れが見えるだけで、審査前の準備がかなり楽になります。
同時に何社も申し込まない
審査が不安だからといって、短期間に何社も申し込むのは逆効果です。
申込情報は信用情報に残ります。
「この人はかなり資金に困っているのでは」と見られる可能性があります。
申し込むなら、目的に合う1〜2社に絞りましょう。
個人向けカードローンと事業者向けカードローンの違い
ここはかなり大事です。
| 比較 | 個人向けカードローン | 事業者向けカードローン |
|---|---|---|
| 主な用途 | 生活費・プライベート資金 | 事業資金・運転資金・設備資金 |
| 個人事業主の利用 | 可能な商品あり | 個人事業主向けに設計 |
| 事業資金への利用 | 禁止の商品がある | 事業資金に使える |
| 審査で見られるもの | 個人の収入・信用情報 | 事業実績・収支・資金使途 |
| 総量規制 | 原則対象 | 例外貸付けとなる場合あり |
| 即日性 | 強い商品が多い | 商品による |
生活費なら個人向けで問題ありません。
でも、仕入れ、外注費、広告費、設備投資、運転資金に使うなら、事業者向けを選ぶべきです。
個人向けカードローンを事業資金に使えない商品で申し込むと、用途違反になる可能性があります。
生活費なら個人向け。 事業資金なら事業者向け。
ここを間違えないだけで、かなり安全です。
いくらまで借りられる?
貸金業者からの個人向け借入は、原則として年収の3分の1までです。
ただし、個人事業主の場合、事業実績や事業計画などから返済能力があると認められる場合は、総量規制の例外貸付けとして年収の3分の1を超えて借りられる場合があります。
とはいえ、年収の3分の1までなら必ず借りられるわけではありません。
日本貸金業協会も、貸金業者は借り手の収入や借入状況などを基に審査し、年収の3分の1以内であれば必ず借りられるわけではないと説明しています。
個人事業主の場合、実際の限度額は次で決まります。
- 事業所得
- 売上の安定性
- 業歴
- 他社借入
- 信用情報
- 確定申告書の内容
- 資金使途
- 返済計画
最初から上限いっぱいを狙うより、必要額だけ申し込むほうが現実的です。
即日で借りたいなら午前中に申し込む
即日融資を狙うなら、申し込む時間が重要です。
個人事業主は、会社員より確認書類が多くなりやすいです。
確定申告書。
青色申告決算書。
収支内訳書。
事業用通帳。
本人確認書類。
これらを出すのに時間がかかると、即日融資は遠のきます。
AGビジネスサポートは最短即日融資が可能と案内していますが、申込時間帯によって対応できない場合があります。
即日で借りたいなら、やることはシンプルです。
朝のうちに書類をそろえる。
午前中に申し込む。
追加確認にすぐ対応する。
希望額は必要最低限にする。
即日融資で大事なのは、申込ボタンを押す速さではありません。
申込後に止まらない準備です。
カードローンの利息は経費にできる?
事業のために借りたお金の利息は、必要経費にできる場合があります。
国税庁は、業務用資産の購入のための借入金など、業務のための借入金の利息は必要経費になると説明しています。
ただし、経費にできるのは基本的に利息部分です。
借りた元本は売上ではありません。
返済した元本も経費ではありません。
事業に使った借入の利息が経費対象です。
たとえば、事業用に30万円を借りて、利息が5,000円発生した場合、経費にできる可能性があるのは5,000円の利息部分です。
生活費に使った借入の利息は、事業の必要経費にはできません。
ここは混ぜると危険です。
カードローンで借りたお金は確定申告が必要?
借りたお金そのものは、売上ではありません。
そのため、借入金を売上として計上する必要はありません。
ただし、事業用として借りた場合は、借入金の管理、返済、利息の仕訳が必要になります。
シンプルにいうと、こうです。
| お金の動き | 確定申告上の考え方 |
|---|---|
| 借りた元本 | 売上ではない |
| 返済した元本 | 経費ではない |
| 事業用借入の利息 | 経費にできる場合あり |
| 生活費目的の利息 | 事業経費にしない |
税務処理に不安がある場合は、税理士に確認しましょう。
セゾンファンデックスの個人事業主専用カードローンは使える?
ここは注意です。
セゾンファンデックスは、カードローン全商品の新規申込受付を2026年1月30日に停止し、2027年3月31日にカードローンサービスを終了すると告知しています。
そのため、古い比較記事で「セゾンファンデックス 個人事業主専用カードローン」がおすすめされていても、現在は新規申込できない可能性が高いです。
個人事業主向けカードローンは、情報が古いと危険です。
申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。
ブラックでも借りられる?
信用情報に延滞や債務整理などがある場合、審査は厳しくなります。
これは個人事業主でも会社員でも同じです。
「ブラックOK」
「審査なし」
「誰でも借りられる」
「個人事業主歓迎、即日現金」
こういう言葉には注意してください。
金融庁は、貸金業者が登録業者かどうか確認するよう案内しています。(金融庁)
審査が不安な人ほど、怪しい業者に行きやすいです。
でも、それが一番危険です。
まずは信用情報を確認する。
借入額を減らす。
税金や社会保険料の滞納を整理する。
返済計画を作る。
ここから始めましょう。
よくある質問
個人事業主でもカードローンの審査に通りますか?
通る可能性はあります。
ただし、会社員よりも収入証明や事業実態の確認が重要になります。
確定申告書、事業用通帳、売上資料、請求書、納税証明書などを用意しておきましょう。
審査が甘いカードローンはありますか?
審査なしで借りられる正規のカードローンはありません。
ただし、個人事業主向けに設計された事業者向けカードローンを選ぶと、事業の状況を前提に審査してもらいやすくなります。
個人事業主におすすめのカードローンは?
生活費なら個人向けカードローン、事業資金なら事業者向けカードローンを選びましょう。
事業資金なら、プロミス自営者カードローン、アコムビジネスサポートカードローン、アイフル事業サポートプラン、レイク de ビジネス、PayPay銀行ビジネスローン、AGビジネスサポートなどが比較候補になります。
開業1年目でも借りられますか?
商品によります。
アコムのビジネスサポートカードローンは業歴1年以上の個人事業主が対象です。
一方、PayPay銀行の個人事業主向けビジネスローンは、開業したてでも申込可能と案内されています。
開業直後の人は、開業届、事業用口座、売上実績、請求書、入金予定を見せられるようにしておきましょう。
いくらまで借りられますか?
商品ごとに上限は異なります。
アコムのビジネスサポートカードローンは1万円〜300万円、アイフルの事業サポートプランは1万円〜500万円、レイク de ビジネスは1万円〜500万円、PayPay銀行ビジネスローンは最大1,000万円です。
ただし、実際の限度額は審査で決まります。
確定申告していないと借りられませんか?
かなり厳しくなります。
個人事業主は、確定申告書が収入証明の中心になります。確定申告書がない場合は、申込できる商品が限られたり、追加書類を求められたりします。
カードローンの利息は経費にできますか?
事業のための借入金の利息は、必要経費にできる場合があります。国税庁も、業務のための借入金の利息は必要経費になると説明しています。(国税庁)
ただし、生活費として使った借入の利息は、事業経費にしないよう注意してください。
まとめ:個人事業主は「甘い審査」ではなく「説明できる借入」を選ぶ
個人事業主がカードローンを探すとき、「審査が甘いところはどこ?」と考えがちです。
でも、本当に大事なのはそこではありません。
生活費なのか。
事業資金なのか。
確定申告書を出せるのか。
所得で返済能力を説明できるのか。
借入希望額は大きすぎないか。
返済原資はどこから出るのか。
ここを整理できれば、個人事業主でもカードローン審査に通る可能性はあります。
逆に、ここが曖昧なまま「審査が甘い」「誰でもOK」を探すと、危険な業者に近づきます。
個人事業主のカードローンは、甘さで選ばない。
用途で選ぶ。
書類で見せる。
少額から申し込む。
返済計画まで作る。
これが一番安全で、現実的です。
生活費なら個人向けカードローン。 事業資金なら事業者向けカードローン。 審査が不安なら、まずは確定申告書と事業用通帳を手元に用意しましょう。

