車を担保にお金を借りられる銀行はある?具体的な方法と金融機関5選を徹底解説

車を担保にお金を借りられる銀行はある?具体的な方法と金融機関5選を徹底解説

「車を担保にしてお金を借りたいけど、銀行でも対応してもらえるの?」

「車金融って怪しくないの?」

このような疑問や不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、銀行で「車を担保に」融資を受けられるサービスは非常に限られています。実は、車担保融資のほとんどはノンバンク(貸金業者)が提供しており、銀行や信用金庫が直接取り扱うケースはほぼありません。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

  • 車を担保にお金を借りる仕組みと2つの方法
  • 銀行で利用できる車関連ローンの具体的なサービス
  • ノンバンクの車担保融資業者5選と金利比較
  • 車担保融資のメリット・デメリットとリスク
  • 申込みから融資実行までの具体的な流れ

この記事を最後まで読んでいただければ、ご自身の状況に合った最適な資金調達方法を見つけることができるでしょう。

目次

【結論】車を担保にお金を借りられる金融機関の比較表

まず結論として、車を担保にお金を借りられる金融機関・業者を一覧で比較していきます。

金融庁が公開している貸金業者情報や各社の公式サイトを参考に、金利や融資条件をまとめました。

銀行・ノンバンク別の車担保融資比較表

金融機関名種類金利(実質年率)融資限度額審査時間乗ったまま
東京スター銀行銀行年1.0%~7.25%最大1億円最短4日ー(不動産担保)
アールズノンバンク年6.4%~20.0%10万円~1億円最短即日
フューチャーノンバンク年8.0%~20.0%5万円~1,000万円最短即日△(要確認)
ナルトノンバンク年15.0%~20.0%要査定最短30分
ファンドワンノンバンク年6.0%~18.0%最大3,000万円最短即日

※上記は2026年1月時点の情報です。最新の条件は各社公式サイトでご確認ください。

選び方のポイント3つ

上記の比較表を見ていただくと分かる通り、「銀行で車を担保に借りる」という選択肢は実質的に限られています。

ご自身の状況に合わせて、以下の3つのポイントで選んでいただくことをおすすめします。

1. 低金利・長期返済を重視するなら → 銀行のマイカーローンや不動産担保ローン

東京スター銀行のように不動産を担保にして車購入資金を借りる方法であれば、年1.0%〜7.25%という低金利で最長30年の返済が可能です。ただし、不動産を所有していることが前提条件となります。

2. 即日融資・審査の柔軟性を重視するなら → ノンバンクの車担保融資

信用情報に不安がある方や、すぐに資金が必要な方は、ノンバンクの車担保融資が選択肢となります。ただし、金利は年6%〜20%と高めに設定されているため、返済計画をしっかり立てることが重要です。

3. 車を手放したくないなら → 「乗ったまま融資」対応の業者

車を日常的に使用している方は、「乗ったまま融資」に対応している業者を選びましょう。ただし、所有権が業者に移転するリスクがある点には注意が必要です。

銀行で車を担保にお金を借りる方法とは?仕組みを詳しく解説

「車を担保にお金を借りる」と聞くと、銀行でも対応してもらえると思われる方が多いかもしれません。しかし、銀行が直接「車を担保にした融資」を提供しているケースは非常に稀です。

ここでは、その理由と銀行で利用できる代替手段について詳しく解説していきます。

銀行が車担保融資を取り扱わない理由

結論として、銀行や信用金庫が車担保融資を取り扱うことはほとんどありません

これには明確な理由があります。

担保融資が成立するためには、担保物件が「換金性が高く」「価値が安定している」「逃げられない(移動できない)」という条件を満たす必要があります。

不動産はこれらの条件を満たしますが、車は以下の問題点があります。

まず、車は「動産」であるため、担保として確保することが難しいという点があります。

不動産であれば登記制度があり、抵当権を設定すれば法的に保護されますが、車の場合は所有者が乗って逃げてしまう可能性があります。これは金融機関にとって大きなリスクとなるため、銀行は車を直接担保にした融資を避ける傾向にあります。

次に、車の価値は時間とともに急速に下落するという問題があります。

新車で購入した車でも、1年後には価値が20〜30%下落することも珍しくありません。このような価値の不安定さも、銀行が車担保融資を敬遠する理由の一つです。

さらに、車担保融資は法的にグレーゾーンとされる部分もあり、コンプライアンスを重視する銀行としては取り扱いが難しいという事情もあります。

「乗ったまま融資」と「預かり融資」の違い

車担保融資には、大きく分けて「乗ったまま融資」と「預かり融資」の2つの方式があります。

預かり融資(預かり方式)とは

預かり融資は、質屋と同じような仕組みで、車を業者に預けて融資を受ける方式です。融資期間中は車を使用することができなくなりますが、その分、借入可能額が大きくなる傾向があります。業者としては担保となる車を実際に保管できるため、リスクが低減されるからです。

ただし、車を預けている期間中も「保管料」や「管理費」といった名目で別途費用が発生する場合があります。また、返済が滞った場合は車が売却されて契約終了となります。

乗ったまま融資(乗ったまま方式)とは

乗ったまま融資は、車を業者に預けることなく、これまで通り車に乗りながら融資を受けられる方式です。仕事や生活で車が必要な方にとっては便利な選択肢ですが、いくつかの注意点があります。

まず、多くの場合、車の所有権が業者に移転します。つまり、法的には業者の車を「リース」しているような形になります。このため、リース料や名義変更料といった追加費用が発生することがあります。

また、車検証を業者に預けるケースもあり、その場合は車検証不携帯で運転することになります。

これは道路運送車両法違反となり、罰金の対象となる可能性があるため十分な注意が必要です。

銀行のマイカーローンとの違い

銀行が提供している「マイカーローン」と「車担保融資」は、まったく異なるサービスです。

混同されやすいため、ここで明確に違いを説明しておきます。

マイカーローンは、車を購入するための資金を借りるローンです。これから買う車の購入費用や、既存の自動車ローンの借り換えに使用します。担保は不要で、申込者の信用情報や収入に基づいて審査が行われます。金利は年1.5%〜3.8%程度と比較的低く設定されています。

一方、車担保融資は、すでに所有している車を担保にして資金を借りるサービスです。資金使途は自由で、事業資金や生活費など様々な目的に使用できます。ただし、車の価値に基づいて融資額が決まるため、車の査定額以上の金額を借りることはできません。

つまり、「車を買うためのローン」がマイカーローンであり、「車を担保にお金を借りる」のが車担保融資ということになります。目的が異なるため、ご自身のニーズに合った方を選択してください。

銀行で利用できる車関連の融資サービス3選

銀行で「車を担保に」融資を受けることは難しいとお伝えしましたが、銀行には車に関連した融資サービスがいくつか存在します。

ここでは、東京スター銀行公式サイトなどの情報を参考に、銀行で利用できる車関連の融資サービスを詳しく解説していきます。

東京スター銀行「スター不動産担保ローン(車・船・航空機)」

東京スター銀行が提供する「車・船・航空機ローン」は、車を担保にするのではなく、不動産を担保にして車の購入資金を借りるという点に注意が必要です。つまり、このローンを利用するためには、マンションや戸建てなどの不動産を所有している必要があります。

このローンの特徴は、不動産を担保にすることで低金利かつ高額融資が可能になる点です。

具体的な条件は以下の通りです。

  • 金利:年1.0%〜7.25%(変動金利)
  • 融資額:100万円〜最大1億円
  • 融資期間:1年〜最長30年
  • 審査時間:最短4日
  • 事務手数料:融資金額の2.2%〜3.3%(税込)

一般的なマイカーローンと比較すると、融資額の上限が高く、返済期間も長く設定できるため、高級車や複数台の車を購入したい方、あるいは車の購入と他のローンの借り換えを同時に行いたい方に適しています。

ただし、不動産を担保に入れるということは、返済が滞った場合に不動産を失うリスクがあるということです。また、登記費用や印紙税などの諸費用も別途かかりますので、総コストをしっかり把握した上で検討してください。

銀行のマイカーローンを活用する方法

不動産を所有していない方でも、銀行のマイカーローンを活用することで低金利で車の購入資金を調達することができます。住信SBIネット銀行三井住友銀行など、多くの銀行がマイカーローンを提供しています。

銀行のマイカーローンの一般的な条件は以下の通りです。

  • 金利:年1.5%〜4.0%程度
  • 融資額:10万円〜1,000万円程度
  • 融資期間:1年〜10年程度
  • 担保・保証人:原則不要
  • 審査時間:数日〜2週間程度

銀行のマイカーローンは、ディーラーローンと比較して金利が低い傾向にあります。ただし、審査が厳しく、信用情報に問題がある方は利用できない可能性があります。また、車の購入費用以外の目的には使用できない点も注意が必要です。

すでに車を所有していて、その車を売却せずにお金を借りたいという方には、マイカーローンは適していません。あくまで「これから車を買う」または「既存の自動車ローンを借り換える」ための融資サービスです。

フリーローン・カードローンという選択肢

「車を担保にお金を借りたい」という希望の背景には、「まとまった資金が必要」「資金使途を問われたくない」といったニーズがあるのではないでしょうか。

そのような場合、銀行のフリーローンやカードローンも選択肢となります。

フリーローンは、資金使途が自由な一括借入型のローンです。車を担保にする必要はなく、申込者の信用情報と収入に基づいて審査が行われます。金利は年3%〜15%程度と、車担保融資よりも低いケースが多いです。

カードローンは、設定された利用限度額の範囲内で何度でも借入・返済ができる便利なサービスです。急な出費にも対応しやすいですが、金利は年2%〜18%程度とフリーローンよりも高めに設定されています。

銀行のフリーローンやカードローンは、車担保融資と比較して以下のメリットがあります。

  1. 車を失うリスクがない
  2. 違法業者に遭遇する心配がない
  3. 金利が明確で追加手数料が少ない

ただし、審査に通過するためには安定した収入と良好な信用情報が必要です。

過去に延滞や債務整理の経験がある方は、審査に通りにくい可能性があります。

ノンバンクで車を担保にお金を借りる方法【業者5選】

銀行での車担保融資が難しいとなると、残る選択肢はノンバンク(貸金業者)です。ノンバンクの車担保融資は、日本貸金業協会に登録された正規業者が提供しています。

ここでは、信頼できる業者5選と、選ぶ際の注意点を詳しく解説していきます。

アールズ(自動車金融専門・創業34年)

アールズ公式サイトによると、アールズは平成3年創業の老舗自動車金融専門店です。創業34年以上の実績があり、貸金業登録も行っている正規業者です。

アールズの主な特徴

  • 実質年率:6.4%〜20.0%
  • 貸付限度額:10万円〜1億円
  • 返済期間:最長60ヶ月(5年)
  • 返済方式:自由返済方式
  • 必要書類:印鑑証明書、実印、車検証

アールズの強みは、スーパーカーやバイク、車検切れの車まで幅広く対応している点です。車種を問わず査定してもらえるため、一般的な業者では断られがちな車でも融資を受けられる可能性があります。

また、「車を売ることなく資金調達できる」をモットーにしており、愛車を手放したくない方にも配慮したサービスを提供しています。

ただし、金利の上限が20.0%と高いため、借入期間が長くなると利息負担が大きくなる点には注意が必要です。

フューチャー(車担保融資専門)

フューチャー公式サイトは、東京都知事登録の正規貸金業者です。登録番号は東京都知事(2)31799号で、金融庁の登録貸金業者情報検索でも確認できます。

フューチャーの主な特徴

  • 実質年率:8.0%〜20.0%(経済情勢により変動)
  • 貸付限度額:5万円〜1,000万円
  • 対応車種:乗用車、トラック、バイク等

フューチャーの特徴は、信用力の低い方でも安心して融資を受けられるよう、車の査定額だけでなく収入や職歴なども総合的に判断している点です。また、貸金業務取扱主任者の自社スタッフがコンプライアンスに基づいたサービスを提供しています。

注意点として、2025年1月現在、「乗ったままご融資」は申込みを停止しているとのことです。

預かり方式のみの対応となるため、日常的に車を使用している方は事前に確認することをおすすめします。

ナルト(車金融専門)

ナルト公式サイトは、東京都知事登録の貸金業者です。登録番号は東京都知事(5)第31301号で、長年の営業実績があります。

ナルトの主な特徴

  • 融資スピード:査定から融資まで約30分
  • 対応車種:軽自動車から外車、トラック、重機、バイクまで
  • 保証人:原則不要
  • プライバシー:自宅や勤務先への確認電話なし

ナルトの最大の特徴は、融資スピードの速さです。車を持ち込めば、査定から書類作成、融資実行まで約30分で完了します。急ぎで資金が必要な方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

また、ローン中の車でも残債を確認した上で相談に応じてくれます。個人情報保護にも配慮しており、自宅や勤務先に確認の電話をすることはないとのことです。

ただし、総量規制の対象となる個人の借入については、年収の3分の1を超える融資はできません。

事業資金であれば総量規制の対象外となりますので、個人事業主や法人の方は相談してみる価値があるでしょう。

ファンドワン(事業者向け車担保融資)

ファンドワンは、法人や個人事業主向けの事業資金融資を提供しているノンバンクです。車担保融資だけでなく、不動産担保融資や売掛金担保融資など、様々な担保融資に対応しています。

ファンドワンの主な特徴

  • 実質年率:6.0%〜18.0%程度
  • 貸付限度額:最大3,000万円
  • 対象者:法人・個人事業主
  • 融資スピード:最短即日

事業者向けのサービスとして、トラックや重機などの商用車を担保にした融資にも対応しています。運送業や建設業など、高価値の車両を多数保有している事業者にとっては有効な資金調達手段となります。

ただし、個人の生活費目的での利用はできません。

あくまで事業資金としての融資となりますので、用途には注意が必要です。

車担保融資業者を選ぶ際の3つのチェックポイント

ノンバンクの車担保融資を利用する際は、悪質な業者に騙されないよう、以下の3つのポイントを必ず確認してください。

1. 貸金業登録があるか確認する

金融庁の登録貸金業者情報検索で、業者名や登録番号を検索してください。正規業者であれば必ず登録されています。登録がない業者は違法なヤミ金の可能性が高いため、絶対に利用しないでください。

2. 金利・手数料が明確か確認する

正規業者であれば、金利や手数料を契約前に明確に説明してくれます。「審査してみないと分からない」「後から説明する」などと言われた場合は注意が必要です。また、上限金利が年20%を超えている場合は利息制限法違反となります。

3. 契約内容を書面で確認する

口頭での説明だけでなく、契約内容を書面で確認することが重要です。特に「乗ったまま融資」の場合は、所有権の移転条件や、返済が遅れた場合の対応について詳細を確認してください。

銀行とノンバンクの車担保ローンを徹底比較

ここまで銀行とノンバンクの車関連融資サービスについて個別に解説してきましたが、改めて両者の違いを比較してみましょう。

全国銀行協会日本貸金業協会の情報を参考に、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。

金利の違い(銀行は低金利、ノンバンクは高金利)

金利は融資を受ける際に最も重要な比較ポイントの一つです。銀行とノンバンクでは、金利に大きな差があります。

銀行の車関連ローンの金利

  • マイカーローン:年1.5%〜4.0%程度
  • 不動産担保ローン(車購入目的):年1.0%〜7.25%程度
  • フリーローン:年3.0%〜15.0%程度

ノンバンクの車担保融資の金利

  • 車担保融資:年6.0%〜20.0%程度

具体例で比較してみましょう。

100万円を借りて3年間で返済する場合、金利の違いによって支払総額は以下のように変わります。

金利毎月返済額支払総額利息合計
年3.0%(銀行)約29,100円約104万7,600円約4万7,600円
年15.0%(ノンバンク)約34,700円約124万9,200円約24万9,200円
年20.0%(ノンバンク)約37,200円約133万9,200円約33万9,200円

このように、同じ100万円を借りても、金利が年3.0%と年20.0%では約29万円もの差が生じます。

車担保融資は「担保がある」にもかかわらず高金利が設定されているため、合理的な借入方法とは言い難い面があります。

金利だけで見れば、銀行のローンを利用できるのであれば、そちらを優先すべきでしょう。ただし、銀行の審査に通らない方や、すぐに資金が必要な方にとっては、ノンバンクの車担保融資が選択肢となる場合もあります。

審査基準の違い(銀行は厳しい、ノンバンクは柔軟)

審査基準についても、銀行とノンバンクでは大きな違いがあります。

銀行の審査基準

銀行の融資審査では、以下の項目が重視されます。

  1. 信用情報:過去の延滞や債務整理の有無
  2. 年収:安定した収入があるか
  3. 勤続年数:長期間同じ職場で働いているか
  4. 返済比率:年収に対する返済額の割合
  5. 他社借入状況:他にどれくらい借入があるか

銀行は「返済能力」を最重視するため、過去に金融事故(延滞、債務整理など)を起こしたことがある方は審査に通りにくい傾向にあります。また、非正規雇用や勤続年数が短い方も不利になることがあります。

ノンバンクの審査基準

一方、ノンバンクの車担保融資では、車の価値が審査の中心となります。

  1. 車の査定額:中古車市場での価値
  2. 車の状態:年式、走行距離、傷や故障の有無
  3. 所有権:本人名義で、ローン残債がないか
  4. 基本的な返済能力:最低限の収入があるか

ノンバンクは「担保となる車の価値」を重視するため、信用情報に問題がある方でも、価値のある車を所有していれば融資を受けられる可能性があります。

これが車担保融資の最大のメリットといえるでしょう。

ただし、審査が通りやすいということは、それだけ貸し倒れのリスクが高いということでもあります。そのリスクを補うために高金利が設定されているのです。

融資スピードの違い(銀行は数日〜、ノンバンクは即日可能)

資金が必要なタイミングによっては、融資スピードも重要な比較ポイントとなります。

銀行の融資スピード

  • マイカーローン:申込みから融資まで1〜2週間程度
  • 不動産担保ローン:申込みから融資まで2週間〜1ヶ月程度
  • カードローン:最短で翌営業日〜数日

銀行は審査が慎重に行われるため、申込みから融資実行まで時間がかかります。特に不動産担保ローンの場合は、不動産の査定や登記手続きなどが必要なため、さらに時間を要します。

「今日中にお金が必要」という方には向いていません。

ノンバンクの融資スピード

  • 車担保融資:最短即日〜数日

ノンバンクの車担保融資は、車を持ち込めばその場で査定・審査・契約・融資まで完了するケースもあります。ナルトのように「査定から融資まで約30分」をうたっている業者もあり、急ぎで資金が必要な方にとっては大きなメリットです。

ただし、即日融資を受けるためには、必要書類をすべて揃えておく必要があります。印鑑証明書は役所で取得する必要があるため、事前に準備しておきましょう。

あなたに合った選び方フローチャート

ここまでの情報を踏まえて、ご自身の状況に合った融資方法を選ぶためのフローチャートをご紹介します。

Q1. 不動産を所有していますか?

  • はい → 東京スター銀行の不動産担保ローンを検討
  • いいえ → Q2へ

Q2. 信用情報に問題がありませんか?(過去の延滞や債務整理など)

  • 問題なし → 銀行のマイカーローンやフリーローンを検討
  • 問題あり → Q3へ

Q3. 価値のある車(査定額50万円以上)を所有していますか?

  • はい → ノンバンクの車担保融資を検討
  • いいえ → 債務整理や公的支援制度の検討を

Q4. 今日中に資金が必要ですか?

  • はい → ノンバンクの車担保融資(即日対応可能な業者)
  • いいえ → 銀行のローンを優先的に検討

上記はあくまで目安です。

実際には各金融機関に相談して、ご自身の状況に最適な方法を見つけてください。

車を担保にお金を借りる際の審査基準と必要書類

車担保融資を実際に利用する際には、どのような審査が行われ、どのような書類が必要になるのでしょうか。

日本貸金業協会のガイドラインを参考に、詳しく解説していきます。

車担保融資の審査で見られる5つのポイント

車担保融資の審査では、主に以下の5つのポイントがチェックされます。CICなどの信用情報機関への照会も行われる場合がありますが、車の価値が最も重視されます。

1. 車の査定額(最重要)

車担保融資では、担保となる車の価値が融資額の上限を決定します。査定では以下の要素が考慮されます。

  • 車種・メーカー
  • 年式
  • 走行距離
  • 外装・内装の状態
  • 事故歴・修復歴の有無
  • オプション装備の有無

一般的に、融資額は車の査定額の50〜80%程度となります。例えば、査定額が100万円の車であれば、融資を受けられるのは50万円〜80万円程度ということになります。

2. 車の所有権

担保にする車は、本人名義であることが原則です。

ただし、以下のケースでは注意が必要です。

  • ローン返済中の車:車検証の所有者欄がディーラーや信販会社になっている場合、担保にできないことがあります。一部の業者では、ローン残債を融資金で完済し、名義変更した上で担保にする方法もあります。
  • 他人名義の車:配偶者や家族名義の車を担保にできる業者もありますが、名義人の同意が必要です。

3. 車検の残り期間

車検が残っていることが条件となる業者が多いです。車検切れの車でも対応してくれる業者もありますが、査定額は低くなる傾向にあります。

4. 申込者の基本情報

車の価値が重視されるとはいえ、申込者の基本的な情報も確認されます。

  • 年齢(20歳以上であること)
  • 住所(日本国内に居住していること)
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス)
  • 収入の有無(最低限の返済能力があるか)

5. 信用情報(業者による)

一部の業者では、信用情報機関への照会を行います。特に「乗ったまま融資」の場合は、車を手元に置いたまま融資を行うため、返済の確実性を確認するために信用情報をチェックすることがあります。

ただし、車担保融資の最大の特徴は「車の価値さえあれば融資を受けやすい」点ですので、信用情報に問題があっても完全に拒否されるとは限りません。

必要書類一覧

車担保融資の申込みに必要な書類は、業者によって若干異なりますが、一般的には以下の書類が求められます。法務局で取得できる書類もありますので、事前に準備しておきましょう。

必須書類

書類名取得場所備考
印鑑証明書市区町村役場発行から3ヶ月以内のもの
実印印鑑登録している印鑑
車検証車内に保管原本を提示
本人確認書類運転免許証、パスポートなど

場合によって必要な書類

書類名必要なケース
住民票車検証の住所と現住所が異なる場合
戸籍謄本氏名が変わっている場合(結婚など)
法人謄本法人名義の車を担保にする場合
収入証明書乗ったまま融資で審査が厳しい場合
自賠責保険証業者によって求められる場合

印鑑証明書は役所で取得する必要があるため、即日融資を希望する場合は事前に準備しておくことをおすすめします。また、車検証の住所と印鑑証明書の住所が一致していることも確認してください。

審査に通りやすくするコツ

車担保融資の審査に通りやすくするためには、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。

1. 車の状態を良くしておく

査定前に洗車や清掃を行い、車を良い状態にしておきましょう。外装の小傷は仕方ありませんが、内装の汚れやゴミは印象を悪くします。また、タイヤやバッテリーなど消耗品の状態も査定に影響します。

2. 整備記録を用意する

ディーラーや整備工場での点検記録簿があれば、車が適切にメンテナンスされていることの証明になります。査定額にプラスに働く可能性があります。

3. 希望額を現実的に設定する

車の価値以上の金額を希望しても融資は受けられません。事前に中古車買取サイトなどで相場を調べ、現実的な希望額を設定しましょう。

4. 複数の業者に相談する

業者によって査定額や条件は異なります。時間に余裕があれば、複数の業者に相談して比較検討することをおすすめします。

車を担保にお金を借りるメリット・デメリット

車担保融資には、メリットとデメリットの両方があります。

リスクをしっかり理解した上で利用を検討してください。

メリット(審査に通りやすい、即日融資可能など)

車担保融資のメリットとして、以下の点が挙げられます。

1. 信用情報に問題があっても審査に通りやすい

車担保融資の最大のメリットは、信用情報に問題がある方でも融資を受けられる可能性がある点です。過去に延滞や債務整理を経験した方、いわゆる「ブラック」の状態にある方でも、価値のある車を所有していれば審査に通る可能性があります。

銀行のローンや一般的な消費者金融で審査に落ちてしまった方にとって、車担保融資は数少ない選択肢の一つとなります。

2. 即日融資に対応している業者が多い

急ぎで資金が必要な場合、即日融資に対応している点は大きなメリットです。車を持ち込めば、査定から融資まで数時間で完了するケースもあります。

銀行のローンでは最低でも数日〜2週間程度かかるため、「今日中にお金が必要」という状況では車担保融資が選択肢となります。

3. 資金使途が自由

車担保融資で借りたお金は、使い道が自由です。生活費、事業資金、他の借金の返済など、目的を問わず使用できます。

銀行のマイカーローンは車の購入費用にしか使えませんが、車担保融資であれば様々な用途に対応できます。

4. 保証人が不要

車という担保があるため、原則として保証人は不要です。家族や知人に保証人を頼む必要がないのは、心理的な負担が軽くなるポイントです。

デメリット(金利が高い、車を失うリスクなど)

一方で、車担保融資には重大なデメリットやリスクがあります。

1. 金利が非常に高い

車担保融資の金利は、年6%〜20%程度と非常に高く設定されています。これは、担保がない消費者金融の金利とほぼ同等か、場合によってはそれ以上です。

担保を提供しているにもかかわらず金利が高いのは、車担保融資特有の問題です。一般的に、担保があれば金利は低くなるはずですが、車担保融資ではそうなっていません。これは、車担保融資のビジネスモデル自体に問題があると指摘する専門家もいます。

2. 車を失うリスクがある

返済が滞った場合、担保として差し入れた車は業者に引き取られ、売却されてしまいます。「乗ったまま融資」の場合でも、所有権は業者に移転しているため、返済が遅れると突然車を引き上げられることがあります。

通勤や仕事で車を使っている方にとって、車を失うことは生活基盤を揺るがす大きな問題となります。

3. 追加の手数料が発生することがある

金利とは別に、以下のような手数料が発生するケースがあります。

  • 査定料
  • 名義変更料
  • 保管料(預かり融資の場合)
  • リース料(乗ったまま融資の場合)
  • 管理費
  • 事務手数料

これらの手数料を合計すると、実質的な負担が金利以上に大きくなることもあります。契約前に総コストをしっかり確認してください。

4. 自動車税・保険料は引き続き負担

車の所有権が業者に移転しても、自動車税や自賠責保険料の支払い義務は原則として利用者側に残ります。車を使っていないのに税金や保険料を払い続けなければならないのは、大きな負担となります。

5. 違法業者・悪質業者のリスク

車担保融資の業界には、残念ながら違法業者や悪質業者が存在します。

以下のような被害が報告されています。

  • 不当に低い査定額を提示される
  • 契約後に高額な手数料を請求される
  • 返済が1日遅れただけで車を引き上げられる
  • 貸金業登録をしていないヤミ金業者

国民生活センターには、車担保融資に関するトラブル相談が寄せられています。

業者を選ぶ際は、必ず貸金業登録を確認し、契約内容を十分に理解した上で利用してください。

車担保融資を避けた方が良いケースとは

以下のような状況にある方は、車担保融資の利用を避けることをおすすめします。

1. 銀行のローンに申し込んでいない場合

まだ銀行のローン(マイカーローン、フリーローン、カードローンなど)に申し込んでいないのであれば、まずは銀行を検討してください。銀行の審査に通れば、より低金利で借りることができます。

2. 返済の見通しが立たない場合

返済の見通しが立たないまま借りると、車を失うだけでなく、さらに借金が増えてしまう可能性があります。借りる前に、確実に返済できる計画を立ててください。

3. 車が生活や仕事に不可欠な場合

通勤や仕事で車が必須の方は、車を失うリスクを十分に考慮してください。万が一返済が滞った場合、仕事を失う可能性もあります。

4. すでに多重債務状態にある場合

すでに複数の借金を抱えている場合は、車担保融資で新たな借金を増やすのではなく、債務整理を検討した方が良いかもしれません。

弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

車を担保にお金を借りる具体的な手順【5ステップ】

車担保融資を実際に利用する場合の流れを、5つのステップで詳しく解説していきます。

スムーズに手続きを進めるためのポイントもお伝えしますので、参考にしてください。

STEP1:申込み(Web・電話・来店)

まず、車担保融資業者に申込みを行います。

申込み方法は業者によって異なりますが、以下の方法が一般的です。

Webでの申込み

多くの業者がWebサイトから申込みを受け付けています。24時間受付可能で、自宅から気軽に申し込めるのがメリットです。Web申込みの場合、通常は以下の情報を入力します。

  • 氏名、住所、連絡先
  • 車の情報(車種、年式、走行距離など)
  • 希望融資額
  • 希望する融資方式(乗ったまま or 預かり)

Web申込み後、業者から電話やメールで連絡があり、来店日時を調整します。

電話での申込み

電話で直接相談しながら申し込むこともできます。車の情報を伝えれば、その場で概算の査定額を教えてもらえる業者もあります。疑問点をその場で質問できるのがメリットです。

来店での申込み

車を持ち込んで、その場で申込み・査定・契約まで行う方法です。即日融資を希望する場合は、この方法が最も確実です。ただし、必要書類をすべて揃えて持参する必要があります。

STEP2:車両査定

申込み後、業者による車両査定が行われます。

査定は以下のような流れで進みます。

1. 外装チェック

  • ボディの傷、へこみ、錆の有無
  • 塗装の状態
  • ガラス(フロント、サイド、リア)の状態
  • ヘッドライト、テールランプの状態

2. 内装チェック

  • シートの汚れ、破れ
  • ダッシュボード、ハンドルの状態
  • 臭い(タバコ、ペットなど)
  • エアコン、オーディオの動作

3. 機関チェック

  • エンジンの状態
  • 走行距離の確認
  • オイル漏れの有無
  • タイヤ、ブレーキの状態

4. 書類チェック

  • 車検証の内容確認
  • 整備記録簿の確認
  • 事故歴・修復歴の確認

査定にかかる時間は、業者や車の状態によって異なりますが、通常は15分〜30分程度です。

査定結果に基づいて、融資可能額が提示されます。

査定額に納得できない場合は、その場で断ることも可能です。

複数の業者で査定を受けて比較検討することをおすすめします。

STEP3:審査・契約

査定額と融資条件に同意したら、正式な審査と契約手続きに進みます。

審査

車担保融資の審査は比較的簡易で、即日で結果が出ることがほとんどです。ただし、「乗ったまま融資」の場合は、信用情報機関への照会が行われることもあり、審査に時間がかかる場合があります。

審査では、以下の点が確認されます。

  • 本人確認(運転免許証などと申込内容の照合)
  • 車検証の所有者確認
  • 印鑑証明書との照合
  • 信用情報(業者による)

契約

審査に通過したら、契約書への署名・捺印を行います。

契約書には以下の内容が記載されていますので、よく確認してください。

  • 融資金額
  • 金利(実質年率)
  • 返済期間、返済方法
  • 各種手数料
  • 担保の条件(所有権移転の有無など)
  • 返済が遅れた場合の措置

不明な点があれば、必ずその場で質問してください。「後で説明する」と言われた場合は注意が必要です。

STEP4:所有権移転手続き

契約が完了したら、車の所有権移転手続きが行われます。

この手続きは融資方式によって異なります。

預かり融資の場合

車を業者に引き渡します。鍵や車検証、自賠責保険証などを預けます。車は業者の駐車場で保管され、完済まで使用することはできません。

乗ったまま融資の場合

車検証の所有者欄を業者名義に変更する手続きが行われます。

名義変更には、以下の書類が必要です。

  • 印鑑証明書
  • 譲渡証明書(業者が用意)
  • 委任状(業者が用意)

名義変更後も車は手元に残り、これまで通り使用できます。ただし、法的には業者の所有物となっている点に注意が必要です。

一部の業者では、名義変更を行わずに「譲渡担保契約」という形式を取る場合もあります。この場合、車検証の所有者欄は変わりませんが、返済が滞った場合に所有権が業者に移転する契約となっています。

STEP5:融資実行

すべての手続きが完了したら、融資が実行されます。

融資方法

融資金の受け取り方法は、主に以下の2通りです。

  • 銀行振込:指定した銀行口座に融資金が振り込まれます。振込までに数時間〜翌営業日かかることがあります。
  • 現金手渡し:その場で現金を受け取ることができます。即日融資を希望する場合はこちらがおすすめです。

注意点

融資実行後は、返済義務が発生します。返済日や返済方法を確認し、遅れないように注意してください。返済が1日でも遅れると、遅延損害金が発生したり、最悪の場合は車を引き上げられたりする可能性があります。

また、融資実行後でも契約内容に不審な点があれば、消費者ホットライン(188)日本貸金業協会に相談することをおすすめします。

よくある質問

車担保融資に関して、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 車に乗ったまま融資は本当に可能?

A: はい、可能です。ただし、リスクがあります。

「乗ったまま融資」に対応している業者であれば、車を預けることなく、これまで通り車に乗りながら融資を受けることができます。

ただし、以下のリスクがあることを理解しておいてください。

  • 所有権が業者に移転するケースが多い
  • 車検証を預けることになり、不携帯の状態で運転することになる
  • 返済が遅れると、突然車を引き上げられる可能性がある
  • リース料や名義変更料など追加費用が発生することがある

「乗ったまま融資」を利用する場合は、契約内容を十分に確認し、リスクを理解した上で利用してください。

Q2. ローン残債のある車でも担保にできる?

A: 業者によっては可能ですが、条件があります。

ローン返済中の車は、通常、車検証の所有者欄がディーラーや信販会社になっています。この場合、そのままでは担保にすることができません。

一部の業者では、以下のような対応を行っています。

  1. 融資金の一部でローンを完済する
  2. 名義を本人に変更する
  3. 名義変更後の車を担保にする

この方法を利用するためには、ローン残債が車の査定額を下回っている必要があります。ローン残債が高額な場合は対応できないこともありますので、事前に業者に相談してください。

Q3. いくらまで借りられる?(査定額の目安)

A: 一般的には、車の査定額の50〜80%程度が融資上限となります。

融資額は車の査定額に基づいて決定されます。査定額の目安は、中古車買取サイトなどで確認できます。

例えば、中古車市場で100万円の価値がある車であれば、融資を受けられるのは50万円〜80万円程度ということになります。ただし、業者や車の状態によって査定額は異なりますので、正確な金額は査定を受けないと分かりません。

高額融資を希望する場合は、高年式・低走行距離・人気車種など、市場価値の高い車が有利です。

Q4. 審査に落ちることはある?

A: はい、審査に落ちることもあります。

車担保融資は審査が通りやすいと言われていますが、以下の場合は審査に落ちる可能性があります。

  • 車の査定額が極端に低い(古い車、過走行車、事故車など)
  • 車の所有権が本人にない(ローン返済中で信販会社名義など)
  • 申込者に返済能力がまったくない
  • 総量規制に抵触する(年収の3分の1を超える借入)
  • 過去に同じ業者でトラブルがあった

審査に落ちた場合は、別の業者に相談するか、他の資金調達方法を検討してください。

Q5. 返済できなくなったらどうなる?

A: 担保として差し入れた車を失うことになります。

返済が滞った場合、以下のような流れで車を失うことになります。

  1. 業者から督促の連絡が入る
  2. 一定期間(通常は数日〜1ヶ月程度)返済がなければ、車の引き上げを通知される
  3. 「乗ったまま融資」の場合は、業者が車を引き上げに来る
  4. 車が売却され、売却代金から借入金が回収される
  5. 売却代金で借入金を完済できない場合は、残りの金額を請求される

返済が難しくなった場合は、早めに業者に相談してください。返済計画の見直しに応じてくれる業者もあります。

また、債務整理を検討する場合は、弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

Q6. 銀行の車担保ローンとノンバンクどちらがおすすめ?

A: 状況によりますが、可能であれば銀行のローンを優先すべきです。

本記事で解説した通り、銀行が「車を担保にした融資」を直接提供しているケースはほぼありません。

銀行で利用できるのは、以下のサービスです。

  • マイカーローン(車を購入するためのローン)
  • 不動産担保ローン(不動産を担保に車の購入費用を借りる)
  • フリーローン・カードローン(担保なしで借りるローン)

これらの銀行ローンの審査に通るのであれば、金利が低く、リスクも少ないため、そちらを優先すべきです。

ノンバンクの車担保融資は、銀行の審査に通らない方や、即日で資金が必要な方にとっての選択肢です。金利が高く、車を失うリスクもあるため、利用は慎重に検討してください。

まとめ:あなたに合った車担保ローンの選び方

ここまで、車を担保にお金を借りる方法について詳しく解説してきました。

最後に、ご自身の状況に合った選び方をまとめます。

銀行のローンがおすすめな方

低金利で長期返済したい方

銀行のマイカーローンや不動産担保ローンは、年1.0%〜4.0%程度の低金利で、最長10年〜30年の返済期間を設定できます。返済負担を抑えたい方におすすめです。

  • 車を購入する予定がある → マイカーローン
  • 不動産を所有している → 不動産担保ローン
  • 資金使途が自由なローンが良い → フリーローン・カードローン

安心・安全を重視する方

銀行は金融庁の監督下にあり、コンプライアンスが徹底されています。違法業者に遭遇する心配がなく、安心して利用できます。

ノンバンクの車担保融資がおすすめな方

銀行の審査に通らない方

過去の延滞や債務整理などで信用情報に問題がある方は、銀行の審査に通りにくい傾向があります。そのような方にとって、車担保融資は数少ない選択肢の一つです。

即日〜数日で資金が必要な方

「今日中にお金が必要」という状況では、銀行のローンは間に合いません。ノンバンクの車担保融資であれば、最短即日で融資を受けることができます。

ただし、以下の点には十分注意してください。

  • 金利が年6%〜20%と高い
  • 車を失うリスクがある
  • 違法業者・悪質業者が存在する

車担保融資を利用する際の3つのポイント

1. 必ず貸金業登録がある業者を選ぶ

金融庁の「登録貸金業者情報検索」で、業者名や登録番号を確認してください。登録がない業者は違法なヤミ金の可能性が高いため、絶対に利用しないでください。

2. 金利・手数料の総額を確認する

金利だけでなく、査定料、名義変更料、リース料、保管料など、発生する可能性のあるすべての費用を確認してください。総コストを把握した上で、返済計画を立ててください。

3. 返済計画を立ててから申し込む

返済の見通しが立たないまま借りると、車を失うだけでなく、さらに借金が増えてしまう可能性があります。毎月いくら返済できるか、いつまでに完済できるかを明確にしてから申し込んでください。

車担保融資は、正しく利用すれば資金調達の一つの手段となりますが、リスクも大きいサービスです。

本記事の情報を参考に、ご自身の状況に合った最適な方法を選んでいただければ幸いです。

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注意事項

本記事でご紹介したカードローンをご利用いただくにあたり、以下の点に必ずご注意ください。計画的に利用するために、メリットだけでなくリスクや条件もしっかりと理解しておくことが重要です。

カードローン利用に関する共通の注意点

  • 申込時間と融資時間について
    多くのサービスではWebから24時間申し込みが可能ですが、審査には対応時間が設けられています(主に9:00~21:00)。審査対応時間外の申し込みは、翌営業日の審査開始となります。即日融資を希望される場合でも、申込内容の確認や混雑状況によって審査に時間がかかることがありますので、必ず時間に余裕を持って、できれば午前中など早い時間帯に申し込みを完了させてください。

  • 金利と遅延損害金について
    お金を借りると、必ず金利に応じた利息が発生します。無利息期間サービスを利用する場合を除き、借りた元金に加えて利息を返済する必要があります。また、返済期日に遅れると、通常の利息とは別に「遅延損害金」(年率20.0%が上限)が発生します。返済が遅れるほど負担は大きくなりますので、必ず返済計画を立ててからご利用ください。

さらに表示する
  • 審査について
    本記事で紹介している正規の貸金業者や銀行では、必ず審査が行われます。「審査なし」「誰でも貸します」といった甘い言葉で勧誘する業者は、違法な闇金(ヤミ金)の可能性が極めて高いです。法外な金利や悪質な取り立てに遭う危険性があるため、絶対に利用しないでください。

  • 総量規制について
    プロミス、アイフルなどの消費者金融からの借り入れは、「総量規制」の対象となります。これは、貸金業者からの借入総額が年収の3分の1までに制限されるという法律上のルールです。銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、独自の審査基準を設けています。

  • 信用情報について
    カードローンへの申し込みや契約、返済状況といった情報は、すべて信用情報機関に記録されます。長期間の延滞などを行うと、信用情報に事故情報として登録され、将来的に他のローン(住宅ローンや自動車ローンなど)やクレジットカードの審査に通過することが非常に困難になります。

各社のサービスに関する主な注意点

  • プロミス
    30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレスの登録とWeb明細の利用登録が必要です。また、申込時の年齢が19歳以下の場合、収入証明書類の提出が必須となります。

  • レイク
    無利息期間サービス(365日間/60日間)は、初めての契約でWebから申し込んだ方が対象です。契約額によって適用される期間や条件が異なりますので、公式サイトで詳細をご確認ください。

    貸付条件はこちら

  • SMBCモビット
    お申し込みの曜日や時間帯によっては、審査や融資の対応が翌日以降になる場合があります。

  • アイフル
    お申し込みの状況によっては、必ずしもご希望に沿えない(希望額から減額される、審査に通らないなど)場合があります。

  • アコム
    原則として勤務先への在籍確認の電話はありませんが、審査の過程で必要と判断された場合は、申込者の同意を得た上で実施されることがあります。

免責事項

当サイトに掲載されている情報は、記事作成時点のものです。可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、その内容の正確性や安全性を完全に保証するものではありません。金利や無利息期間の条件、その他のサービス内容は変更される可能性があります。

ローン商品のお申し込みにあたっては、必ずご自身で各金融機関の公式サイトに記載されている最新の貸付条件や商品概要、重要事項説明書などを十分にご確認いただき、ご自身の判断と責任においてご契約ください。

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