「LINEポケットマネーって消費者金融なの?それとも銀行カードローン?」
「LINEでお金を借りる方法を知りたいけど、具体的にどうすればいいの?」
このような疑問や不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、LINEポケットマネーは貸金業者(消費者金融)であり、総量規制の対象となるサービスです。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE Credit株式会社が運営しており、金融庁に登録された正規の貸金業者ですので安心してご利用いただけます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- LINEポケットマネーが消費者金融である理由と法的根拠
- 金利・限度額・プランなどの基本スペック
- 申込から借入までの具体的な手順(図解付き)
- 審査基準と在籍確認の実態
- 大手消費者金融との違いと選び方
| 消費者金融 | 融資スピード | 無利息期間 | 実質年率 | 申込み |
|---|---|---|---|---|
アイフル
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最短18分※1
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初めての方なら最大30日間 | 3.0%〜18.0% | 詳細はこちら |
レイク
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Web申込後、最短15秒で審査結果表示
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365日間(初回契約翌日から)日間 ※2 | 4.5%〜18.0% | 詳細はこちら |
アコム
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最短20分
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契約日の翌日から30日間金利0円 | 2.4%〜17.9% | 詳細はこちら |
【注意事項】
もっと見る 閉じる
【アイフルの注意事項】
※1 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2 カードレス選択時でも、本人確認のための郵送が発生する場合がございます
※3 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
【プロミスの注意事項】
※1 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※3 安定した収入がある方ならお申し込みが可能です。
【SMBCモビットの注意事項】
※1 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。
※2 安定した収入がある方ならお申し込みが可能です。
【レイクの注意事項】
※1 Webで最短15分融資も可能。
21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※2 無利息について
365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可
※3 在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話いたしません。
【結論】LINEポケットマネーは消費者金融(貸金業者)に分類される
LINEポケットマネーは「消費者金融」なのか「銀行カードローン」なのか、まずはこの疑問に明確にお答えしていきます。
結論として、LINEポケットマネーは消費者金融(貸金業者)に分類されるサービスです。
この分類は法律に基づくものであり、利用する際に非常に重要なポイントとなります。
LINEポケットマネーを運営するLINE Credit株式会社は貸金業登録済み
LINEポケットマネーを運営しているのは、LINE Credit株式会社という会社です。金融庁の貸金業者登録検索で確認できるとおり、LINE Credit株式会社は東京都知事(3)第31721号として正式に貸金業登録を受けています。また、日本貸金業協会の会員(第006067号)でもあります。
つまり、LINEポケットマネーは「消費者金融」や「貸金業者」と同じカテゴリーに属するサービスということになります。プロミスやアイフル、アコムといった大手消費者金融と同様に、貸金業法という法律のもとで運営されているのです。
LINE Credit株式会社は2018年5月に設立された比較的新しい会社ですが、LINEヤフー株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社オリエントコーポレーションの3社が共同出資して運営しています。
上場企業グループが運営しているため、安心して利用できる点は大きなメリットといえるでしょう。
銀行カードローンとの違い|総量規制の対象になる
LINEポケットマネーが消費者金融であるということは、総量規制の対象になるという点で非常に重要な意味を持ちます。
総量規制とは、貸金業者が個人に対して貸し付ける金額を年収の3分の1までに制限するルールのことです。たとえば年収300万円の方であれば、LINEポケットマネーを含むすべての貸金業者からの借入合計が100万円までに制限されます。
一方、銀行カードローンは貸金業法ではなく銀行法のもとで運営されているため、総量規制の対象外となります。この違いを理解しておくことは、借入を検討する上で非常に重要です。
ただし、総量規制があるからといって不便ということではありません。むしろ、借りすぎを防ぐための消費者保護の仕組みとして機能しているため、安心して利用できるともいえます。
大手消費者金融(プロミス・アイフル等)との比較表
では、LINEポケットマネーは大手消費者金融と比べてどのような特徴があるのでしょうか。
主要なスペックを比較表にまとめましたので、参考にしてください。
| サービス名 | 金利(実質年率) | 限度額 | 審査時間 | 在籍確認 | 無利息期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| LINEポケットマネー | 3.0%~18.0% | 5万円~300万円 | 最短当日~1週間 | 原則電話あり | 30日間 |
| プロミス | 2.5%~18.0% | 最大800万円 | 最短3分 | 原則電話なし | 30日間 |
| アイフル | 3.0%~18.0% | 最大800万円 | 最短18分 | 原則電話なし | 30日間 |
| アコム | 3.0%~18.0% | 最大800万円 | 最短20分 | 原則電話なし | 30日間 |
| レイク | 4.5%~18.0% | 500万円 | Web申込みなら最短10分※1 | 電話なし | 365日間/60日間/30日間※2 |
※最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
※1 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※2 無利息について
365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
30日間無利息:初めて自動契約機またはお電話でお申込みの方
365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可
LINEポケットマネーの特徴として、LINEアプリから手軽に申込・借入・返済ができる点が挙げられます。
一方で、審査時間は大手消費者金融と比べるとやや長めで、在籍確認も原則として電話で実施されます。
即日融資を希望する方や、職場への電話連絡を避けたい方は、大手消費者金融も選択肢に入れることをおすすめします。
LINEポケットマネーの基本スペック|金利・限度額・審査時間
LINEポケットマネーで借入を検討するにあたり、金利や限度額といった基本的なスペックを把握しておくことは非常に重要です。
ここでは、LINEポケットマネー公式サイトの情報をもとに、サービスの詳細を解説していきます。
金利は年3.0%~18.0%で消費者金融としては標準的
LINEポケットマネーの金利(実質年率)は**3.0%~18.0%**です。LINEポケットマネーの公式ページでも詳しく解説されていますが、この金利は消費者金融としては標準的な水準といえます。
金利の決定方法には大きな特徴があります。一般的な消費者金融では借入金額によって金利が変動することが多いのですが、LINEポケットマネーではLINEスコアという独自のスコアリングシステムを用いて金利が決定されます。
LINEスコアとは、LINEサービスの利用状況やライフスタイルに関する15の質問への回答をもとに算出されるスコアです。
このスコアが高いほど、有利な金利で借入できる可能性があります。実際に、LINEポケットマネー利用者へのアンケートでは、約4割の方が「他社より低い金利で借りられた」と回答しており、約3割の方が「5%以上低い金利で借入できた」と回答しています。
ただし、マイペースプランを選択した場合は金利が18.0%固定となりますので、この点はご注意ください。
借入限度額は最大300万円(総量規制内で設定)
LINEポケットマネーの借入限度額は5万円~300万円の範囲で設定されます。
LINEポケットマネーのヘルプセンターにも記載されているとおり、実際の限度額は審査によって決定されます。
大手消費者金融の限度額が500万円~800万円であることと比較すると、LINEポケットマネーの限度額はやや控えめです。ただし、これは少額融資に特化したサービスという位置づけを反映したものであり、「必要な分だけ借りる」という健全な利用を促進する設計といえます。
また、LINEポケットマネーは1円単位で借入ができるのも特徴です。たとえば「今月あと3,456円だけ足りない」といった場面でも、必要最小限の金額だけを借りることができるため、利息を最小限に抑えることができます。
なお、総量規制により年収の3分の1を超える借入はできませんので、他社での借入がある方は事前に合計金額を確認しておきましょう。
3つのプラン(スタンダード・マイペース・プレミアム)の違い
LINEポケットマネーには3つのプランがあり、それぞれ特徴が異なります。
LINEポケットマネー公式サイトで詳細が公開されていますので、自分に合ったプランを選ぶ参考にしてください。
スタンダードプランは、もっとも基本的なプランです。
金利は3.0%~18.0%で、限度額は5万円~300万円です。新規契約の方には30日間利息0円サービスが適用されるため、初めてLINEポケットマネーを利用する方におすすめです。
マイペースプランは、返済に余裕を持ちたい方向けのプランです。
最大の特徴は、初回返済日が新規借入日の最短6カ月後に設定される点です。ただし、金利は18.0%固定となり、利用限度額は3万円と少額に制限されます。少額の借入でゆっくり返済したい方に向いています。
プレミアムプランは、利用限度額55万円以上の方が対象となる優遇プランです。
より有利な条件で借入できる可能性がありますが、審査によって適用されるかどうかが決まります。
LINEポケットマネーで借入する前の準備|申込条件と必要書類
LINEポケットマネーで借入をスムーズに行うためには、事前の準備が重要です。
ここでは、申込条件や必要書類について詳しく解説していきます。
準備をしっかり整えておくことで、審査もスムーズに進みやすくなります。
申込条件は「20歳以上・安定収入・LINEアカウント保有」の3つ
主な条件は以下の3つです。
まず、年齢が満20歳から満65歳までであることが必要です。契約中の場合は満69歳まで利用でき、満70歳になった時点で新規の借入ができなくなります。なお、未成年の方は申込できませんのでご注意ください。
次に、安定かつ継続した収入の見込める方であることが求められます。正社員だけでなく、パートやアルバイトの方も、毎月一定の収入があれば申込可能です。ただし、無職の方や専業主婦(夫)で収入のない方は申込できません。
そして、LINEアカウントを持っていることが必須条件となります。LINEポケットマネーはLINEアプリを通じてサービスを利用するため、LINEアカウントがなければ申込自体ができません。また、在留外国人の方は、在留資格が「永住者」の方のみ申込可能です。
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)の準備
LINEポケットマネーの申込には、本人確認書類の提出が必要です。
利用可能な本人確認書類として以下のものが挙げられています。
運転免許証がもっとも優先度の高い本人確認書類です。運転免許証をお持ちの方は、こちらを提出するのがもっともスムーズです。
マイナンバーカードも本人確認書類として利用できます。スマートフォンにマイナンバーカードをかざしてICチップを読み取る方法で本人確認を行うことができ、手続きが非常に簡単です。
運転免許証やマイナンバーカードをお持ちでない方は、特別永住者証明書や在留カード(永住者の方のみ)でも対応可能です。
本人確認は、スマートフォンで身分証と自分の顔を撮影してアップロードする「スマホでかんたん本人確認」という方法で行います。書類を郵送する必要はなく、すべてオンラインで完結します。
50万円超の借入には収入証明書が必要
具体的には、以下のいずれかに該当する場合に収入証明書が必要となります。
- LINEポケットマネー1社からの借入希望額が50万円を超える場合
- 他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
収入証明書として利用できるのは、源泉徴収票、確定申告書、給与明細書(直近2カ月分)などです。50万円を超える借入を希望する方は、あらかじめこれらの書類を準備しておくとスムーズに申込が進みます。
逆にいえば、50万円以下の借入であれば、本人確認書類のみで申込できるケースがほとんどです。
少額の借入であれば、手続きの負担が少ないのもLINEポケットマネーの魅力といえるでしょう。
事前にLINEスコア診断で201点以上を確認する
LINEポケットマネーの申込前に、LINEスコアの診断を受けておくことをおすすめします。
LINEスコアとは、LINEが提供する信用スコアサービスで、ライフスタイルに関する15の質問に回答することでスコアが算出されます。
LINEポケットマネーに申込むためには、LINEスコアが201点以上であることが条件となっています。201点に満たない場合は、そもそも申込ができませんので、事前に確認しておくことが重要です。
LINEスコアの診断は無料で、LINEアプリから簡単に行うことができます。診断結果では、LINEポケットマネーの仮条件(金利・限度額の目安)も表示されるため、申込前の参考になります。
ただし、実際の条件は審査によって決定されるため、仮条件と異なる場合がある点はご了承ください。
LINEスコアを上げるためには、LINE関連サービス(LINE MUSIC、LINEマンガなど)を積極的に利用することが効果的とされています。
日常的にLINEサービスを利用している方ほど、有利な条件で借入できる可能性があります。
【図解】LINEポケットマネーの申込から借入までの具体的な手順
ここからは、LINEポケットマネーで実際に借入するまでの具体的な手順を、ステップバイステップで解説していきます。
LINEポケットマネー公式の申込フローに沿って、できるだけ詳しくご説明しますので、初めての方でも安心して手続きを進められるはずです。
STEP1:LINEアプリから「ウォレット」→「ポケットマネー」を開く
まず、スマートフォンでLINEアプリを開きます。画面下部にあるメニューの中から「ウォレット」タブをタップしてください。ウォレット画面が表示されたら、「ポケットマネー」というメニューを探してタップします。
LINEポケットマネーのトップページに移動したら、画面に表示される「申し込む」ボタンをタップして申込手続きを開始します。なお、LINEポケットマネー公式サイトから直接アクセスすることも可能ですが、スマートフォンからアクセスする必要があります。
初めてアクセスする場合は、利用規約やプライバシーポリシーへの同意が求められます。内容をしっかり確認した上で、「同意して次へ」をタップしてください。
この段階では、まだLINEスコアの診断が完了していない方は、15の質問に回答してスコア診断を行います。
すでにスコア診断が完了している方は、仮条件(金利・限度額の目安)が表示されますので確認しておきましょう。
STEP2:LINEスコア診断の質問に回答する(15問)
LINEスコアの診断では、ライフスタイルに関する15の質問に回答します。
質問内容は、年齢、性別、婚姻状況、扶養家族の有無、居住形態(持ち家か賃貸か)、年収、勤続年数、雇用形態などが含まれます。正確に回答することが重要で、虚偽の回答は審査に悪影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。
回答が完了すると、LINEスコアが算出されます。スコアは100点から1,000点の範囲で表示され、スコアが高いほど信用度が高いと判断されます。LINEポケットマネーに申込むためには201点以上が必要ですが、スコアが高いほど有利な金利や限度額が提示される傾向があります。
スコア診断の結果、LINEポケットマネーの仮条件が表示されます。この仮条件を確認して問題なければ、次のステップに進みます。
STEP3:本人確認書類をアップロードして申込完了
次に、本人確認書類の提出を行います。LINEポケットマネー公式の申込手順に従って、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマートフォンで撮影し、アップロードします。
本人確認の方法は2種類あります。
1つ目は「スマホでかんたん本人確認」で、身分証と自分の顔をスマートフォンで撮影してアップロードする方法です。
2つ目は「マイナンバーカード読み取り」で、スマートフォンにマイナンバーカードをかざしてICチップを読み取る方法です。
どちらの方法でも、すべてオンラインで完結します。
撮影の際は、文字が指で隠れないように注意し、顔写真もフレーム内に収まるように撮影してください。画像が不鮮明だと再提出を求められる場合があります。
本人確認書類の提出が完了したら、借入希望金額や勤務先情報などの必要事項を入力します。入力内容に誤りがないか確認した上で、申込を完了させてください。
STEP4:審査結果をLINEで受け取り契約手続きへ
申込が完了すると、審査が開始されます。審査結果は、LINEポケットマネーの専用LINEアカウントからメッセージで通知されます。審査には数時間から1週間程度かかる場合があります。
審査では、LINEスコア、CICやJICCといった信用情報機関の情報、そしてパートナー金融機関(みずほ銀行・オリエントコーポレーション)の与信ノウハウを用いて総合的に判断されます。
審査に通過すると、契約条件(金利・限度額など)が提示されます。この条件は仮条件と異なる場合がありますので、しっかり確認してください。条件に納得できたら、契約手続きを進めます。
契約手続きでは、利用規約や契約内容の確認を行い、最終的な同意をすることで契約が完了します。契約書類は郵送されず、すべてLINEアプリ内で確認できます。
STEP5:契約完了後すぐに銀行振込で借入開始
契約が完了すると、すぐに借入が可能になります。
LINEポケットマネー公式の借入方法に従って、借入の手続きを行いましょう。
借入を行うには、LINEポケットマネーのトップページにある「借入する」ボタンをタップします。借入希望金額を入力し、振込先の銀行口座を選択してください。パスコード認証を行うと、借入手続きが完了します。
**重要な注意点として、2025年4月にLINE Payのサービスが終了したため、現在の借入方法は「銀行口座への振込」のみとなっています。**以前はLINE Pay残高へのチャージも可能でしたが、現在は利用できません。
振込は原則として即時に行われますが、銀行の営業時間外の場合は翌営業日になることがあります。
借入金は手数料無料で銀行口座に振り込まれますので、ATMで現金として引き出すことも可能です。
LINEポケットマネーの審査基準|在籍確認と審査に通るコツ
LINEポケットマネーで借入するためには、審査に通過する必要があります。
ここでは、審査でチェックされるポイントや在籍確認の実態、そして審査に通りやすくするためのコツを解説していきます。
審査ではLINEスコアと信用情報の両方がチェックされる
LINEポケットマネーの審査では、独自の「LINEスコア」と、従来の「信用情報」の両方がチェックされます。CIC(信用情報機関)やJICCといった指定信用情報機関に加盟しているため、過去の借入履歴や返済状況が確認されます。
LINEスコアは、LINEサービスの利用状況やライフスタイルに関する質問への回答をもとに算出される独自のスコアです。このスコアが高いほど、審査で有利に働く傾向があります。ただし、LINEスコアが高くても、信用情報に問題がある場合は審査に落ちる可能性があります。
信用情報では、過去のローンやクレジットカードの利用履歴、返済の遅延や延滞がないか、他社での借入残高などがチェックされます。特に、過去に長期の延滞や債務整理(任意整理・自己破産など)を行った履歴がある場合、いわゆる「ブラック」の状態となり、審査に通過することが非常に難しくなります。
LINEポケットマネーの運営にはみずほ銀行とオリエントコーポレーションが関わっているため、審査は比較的厳格に行われるとされています。
大手消費者金融と比べても、審査基準はやや厳しめといわれています。
在籍確認は原則電話あり|個人名でかかってくる
LINEポケットマネーの在籍確認は、原則として電話で実施されます。
公式ヘルプセンターでも、職場への電話確認が行われる旨が記載されています。
在籍確認の電話は、「LINE Credit」や「LINEポケットマネー」という名前ではなく、オペレーターの個人名でかかってきます。たとえば「○○と申しますが、△△様はいらっしゃいますか」といった形です。そのため、電話を受けた同僚に「どこからの電話?」と聞かれても、金融機関からの電話であることはわかりにくくなっています。
ただし、大手消費者金融(プロミス・アイフル・アコムなど)が「原則電話なし」で在籍確認を行っているのに対し、LINEポケットマネーでは電話による在籍確認が実施される可能性が高い点は認識しておく必要があります。
なお、申込者の状況によっては電話による在籍確認が省略されるケースもあるようですが、確実に電話なしで借入したい場合は、大手消費者金融の利用も検討することをおすすめします。
審査に通りやすくするための3つのポイント
LINEポケットマネーの審査に通過するためには、以下の3つのポイントを押さえておくことが重要です。
1. LINEスコアを高める
LINEスコアを高めるためには、LINEの関連サービスを積極的に利用することが効果的です。また、スコア診断の質問に正確に回答することも重要です。虚偽の回答は審査で不利になる可能性があるため、正直に回答しましょう。
2. 借入希望額を年収の3分の1以内に抑える
総量規制により、年収の3分の1を超える借入はできません。他社での借入がある場合は、その分を差し引いた金額を借入希望額として設定しましょう。無理のない金額を申告することで、審査に通りやすくなります。
3. 信用情報に傷をつけない
クレジットカードや他のローンの返済を遅延なく行うことが重要です。返済の遅延は信用情報に記録され、審査に悪影響を及ぼします。また、短期間に複数のカードローンに申込む「申込ブラック」の状態も避けましょう。
LINEポケットマネーの借入方法は銀行振込のみ|具体的な操作手順
契約が完了したら、実際に借入を行いましょう。
ここでは、LINEポケットマネーでの借入方法について、具体的な操作手順を解説していきます。
LINE Payへのチャージは終了|現在は銀行振込のみ対応
以前はLINE Pay残高への直接チャージが可能でしたが、2025年4月にLINE Payのサービスが日本国内で終了したため、現在は銀行口座への振込のみが借入方法となっています。
銀行振込による借入では、あらかじめ登録した銀行口座にお金が振り込まれます。振り込まれたお金は、ATMで現金として引き出すことも、キャッシュレス決済に利用することも可能です。
LINE Payサービス終了前にLINEポケットマネーを利用していた方は、返済方法も銀行口座からの引き落とし、または銀行振込に変更されていますので、ご確認ください。
振込先口座の登録方法と振込までの時間
借入金を受け取るためには、振込先の銀行口座を登録する必要があります。
LINEポケットマネー公式の振込手順に従って、以下の手順で登録を行ってください。
LINEポケットマネーのトップページから「設定」や「口座情報」のメニューに進み、銀行口座の情報(銀行名、支店名、口座番号、口座名義)を入力します。口座名義は、LINEポケットマネーの契約者本人の名義である必要があります。
銀行口座の登録が完了したら、「借入する」ボタンから借入手続きを行います。借入希望金額を入力し、パスコード認証を行うと、登録した銀行口座に振込が行われます。
振込のタイミングは、原則として即時です。ただし、銀行の営業時間外や土日祝日の場合は、翌営業日の振込になる場合があります。
急いでいる場合は、平日の銀行営業時間内に手続きを行うことをおすすめします。
借入金を現金で受け取る場合の手数料(220円)に注意
LINEポケットマネーでの借入自体には手数料はかかりませんが、振り込まれたお金をATMで現金として引き出す場合には、銀行側のATM利用手数料がかかる場合があります。
LINEポケットマネー公式の手数料一覧を確認し、無駄な手数料を避けるようにしましょう。
手数料を節約するためには、以下の方法が有効です。
- 提携ATMの無料時間帯を利用する
- 一度にまとめて引き出し、ATM利用回数を減らす
- キャッシュレス決済を活用し、現金での引き出しを最小限に抑える
また、借入金は1円単位で指定できるため、必要な金額だけを借りることで、無駄な利息の発生を防ぐことができます。
LINEポケットマネーの返済方法|毎月の返済額と返済手順
借入をしたら、計画的に返済していくことが重要です。
ここでは、LINEポケットマネーの返済方法について詳しく解説していきます。
返済方法は「銀行口座からの自動引落し」または「銀行振込」
LINEポケットマネーの返済方法は、「銀行口座からの自動引落し」と「銀行振込」の2種類があります。
自動引落しを設定しておくと、毎月の返済日に指定した銀行口座から自動的に返済額が引き落とされます。返済忘れを防ぐことができるため、この方法をおすすめします。
返済日は、毎月16日または毎月26日のいずれかを選択できます。給料日の後に返済日を設定しておくと、資金繰りがしやすくなるでしょう。なお、返済日が土日祝日の場合は、翌営業日が返済日となります。
銀行振込による返済も可能ですが、自分で手続きを行う必要があるため、返済を忘れないように注意が必要です。返済日の3日前にはLINEから通知が届きますので、活用してください。
毎月の返済額は借入残高によって変動(最低500円〜)
LINEポケットマネーの毎月の返済額は、借入残高に応じて変動します。
LINEポケットマネー公式の返済シミュレーションを利用すると、自分の借入額に応じた毎月の返済額を確認できます。
返済方式は「残高スライドリボルビング方式」が採用されており、借入残高が減るにつれて毎月の返済額も減っていきます。最低返済額は500円からとなっており、少額から無理なく返済できるのが特徴です。
ただし、最低返済額だけを支払い続けると、返済期間が長くなり、その分利息も多くかかってしまいます。余裕がある月は多めに返済することで、総返済額を抑えることができます。
一括返済・繰り上げ返済も可能|利息を抑えるコツ
LINEポケットマネーでは、一括返済や繰り上げ返済も可能です。
一括返済とは、借入残高の全額を一度に返済する方法です。臨時収入があった場合や、他のローンに借り換える場合などに利用します。一括返済をすることで、それ以降の利息がかからなくなるため、総返済額を大幅に抑えることができます。
繰り上げ返済とは、毎月の返済額に加えて、任意の金額を追加で返済する方法です。LINEポケットマネーでは、24時間いつでも100円から繰り上げ返済が可能です。少しずつでも繰り上げ返済を行うことで、利息の負担を軽減できます。
利息を抑えるコツは、「できるだけ早く返済すること」です。借入期間が長くなるほど利息は増えていきますので、余裕があるときは積極的に繰り上げ返済を行いましょう。
LINEポケットマネーと大手消費者金融の違い|どちらを選ぶべき?
LINEポケットマネーと大手消費者金融、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ここでは、状況別にどちらを選ぶべきかを解説していきます。
即日融資を希望するなら大手消費者金融がおすすめ
「今日中にお金が必要」という方には、プロミス公式サイトをはじめとする大手消費者金融がおすすめです。
大手消費者金融の審査時間は非常に短く、プロミスなら最短3分、アイフルなら最短18分で審査結果がわかります。一方、LINEポケットマネーの審査は数時間から1週間程度かかる場合があり、即日融資には向いていません。
また、大手消費者金融は土日祝日でも審査・融資に対応しているのに対し、LINEポケットマネーは土日の審査対応が限定的です。急いでいる場合は、大手消費者金融を選ぶ方が確実です。
大手消費者金融も初回契約者向けの無利息サービスを提供しているため、短期間で返済できるなら利息の負担もほとんどありません。
LINEユーザーでスマホ完結したいならLINEポケットマネー
普段からLINEを使いこなしており、スマホですべての手続きを完結させたい方には、LINEポケットマネー公式がおすすめです。
LINEポケットマネーの最大の特徴は、LINEアプリ内ですべての手続きが完結する点です。申込、本人確認、審査結果の確認、借入、返済のすべてがLINEアプリから行えるため、別のアプリをインストールしたり、ウェブサイトにアクセスしたりする手間がありません。
また、LINEスコアが高い方は、他社よりも有利な金利で借入できる可能性があります。普段からLINE関連サービス(LINE MUSIC、LINEマンガ、LINE証券など)を利用している方は、LINEスコアが高くなりやすいため、LINEポケットマネーとの相性が良いでしょう。
郵送物がなく、契約書類もすべてLINEアプリ内で確認できるため、家族に知られたくない方にも向いています。
在籍確認を避けたい場合の選択肢(アイフル・SMBCモビット)
職場への電話連絡を避けたい方には、アイフル公式やSMBCモビット公式がおすすめです。
アイフルは「原則、お電話での在籍確認は行っておりません」と明記しており、書類による在籍確認が基本となっています。SMBCモビットの「WEB完結申込」を利用すれば、電話連絡なし・郵送物なしで契約することが可能です。
LINEポケットマネーは原則として電話による在籍確認が実施されるため、職場に知られたくない方は他社を検討した方がよいでしょう。ただし、状況によっては電話が省略されるケースもあるため、絶対に電話がかかってくるというわけではありません。
どのサービスを選ぶかは、ご自身の状況やニーズに合わせて判断してください。
よくある質問|LINEポケットマネーの借入に関するQ&A
LINEポケットマネーに関してよくある質問をQ&A形式でまとめました。
申込前の疑問解消にお役立てください。
Q1. LINEポケットマネーは総量規制の対象ですか?
A: はい、総量規制の対象です。
LINEポケットマネーを運営するLINE Credit株式会社は貸金業者に該当するため、貸金業法に基づく総量規制の対象となります。つまり、年収の3分の1を超える借入はできません。他社での借入がある場合は、その分も含めて年収の3分の1以内に収める必要があります。
Q2. ブラックリストでも借りられますか?
A: 審査に通過することは非常に難しいです。
CICなどの信用情報機関に延滞や債務整理の記録がある場合(いわゆる「ブラック」の状態)、LINEポケットマネーの審査に通過することは非常に困難です。信用情報の記録は一般的に5年~10年で消えるため、記録が消えてから申込むことをおすすめします。自分の信用情報が気になる方は、CICやJICCに情報開示を請求して確認することができます。
Q3. 即日融資は可能ですか?
A: 即日融資は難しい場合が多いです。
LINEポケットマネー公式FAQによると、審査には数時間から1週間程度かかる場合があります。混雑状況によっては、さらに時間がかかることもあります。そのため、「今日中にお金が必要」という方には、審査が速い大手消費者金融の利用をおすすめします。プロミスやアイフルなら、最短即日での融資が可能です。
Q4. 在籍確認なしで借りる方法はありますか?
A: LINEポケットマネーでは原則として在籍確認が実施されます。
在籍確認は審査の一環として原則実施されます。ただし、オペレーターの個人名で電話がかかってくるため、金融機関からの電話であることはわかりにくくなっています。どうしても電話を避けたい場合は、「原則電話なし」を明記しているアイフルやSMBCモビット(WEB完結)の利用を検討してください。
Q5. 学生やパート・アルバイトでも申込できますか?
A: 安定した収入があれば申込可能です。
学生やパート・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申込可能です。ただし、年齢が20歳以上であることが条件となりますので、未成年の方は申込できません。また、無収入の専業主婦(夫)の方は申込対象外となります。
まとめ:LINEポケットマネーは消費者金融として安心して利用できる
本記事では、「LINEポケットマネーは消費者金融なのか」という疑問から始まり、借入方法の具体的な手順まで詳しく解説してきました。
最後に、重要なポイントをまとめておきましょう。
LINEポケットマネーの特徴まとめ
- LINE Credit株式会社が運営する正規の貸金業者(消費者金融)
- 金利は年3.0%~18.0%、限度額は5万円~300万円
- 総量規制の対象(年収の3分の1まで)
- LINEアプリで申込から返済まですべて完結
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