SESの案件面談が「だるい」「怖い」と感じるなら、まず何が一番の負担かを分けてみてください。
準備が面倒なのか、見送りが怖いのか、案件自体が希望と合わないのか。原因によって、取るべき行動は違います。
準備の手間、面談の多さ、落ちる不安のどれがつらい?
| 一番つらいこと | 最初にすること |
|---|---|
| 毎回の準備 | 自己紹介と経験メモを共通化する |
| 面談が多い | 営業に件数と準備時間を伝え、紹介を絞る |
| 見送りが怖い | 実際の見送り理由を確認する |
| 案件が合わない | 面談前に条件を確認・相談する |
| 体調に影響している | 面談を増やす前に休息や相談先を考える |
「面談が苦手だから、すべて練習で解決する」とは考えなくて大丈夫です。準備の負担と案件選びの問題は、別々に扱えます。
自己紹介と経験メモを共通にすると準備の手間を減らせる
自己紹介は、担当工程と主な経験を短くまとめた共通版を作ります。案件ごとに変えるのは、関連する経験一つか二つで十分です。
プロジェクト名・期間・担当業務・使った技術を一枚のメモにしておくと、経歴を最初から覚え直す負担を減らせます。
たとえば、次の二つを分けて保存します。架空の準備例です。
- 毎回使う部分: Java開発2年、受注APIの改修、単体テストの経験。
- 案件ごとに変える部分: 今回がテスト中心ならテストケース作成、改修中心なら入力チェックの実装を先に話す。
共通版はSES面談の自己紹介例文から作れます。
面談前には、営業担当に主な業務と必須条件を確認しましょう。内容が分からないまま、広く調べ続ける必要はありません。
面談全体の流れを見直したい場合は、エンジニア案件面談の進み方も参考にしてください。
落ちるのが怖いときは、実際の見送り理由を聞く
見送りが続いても、話し方が原因とは限りません。募集状況や、案件要件との違いも考えられます。
先方から見送り理由が届いているか、担当者に聞きましょう。
届いていなければ、次の案件の要件と自分の説明を分けて見直します。
見送り理由が届いていれば、共有いただけますか。
案件要件と話し方のどちらを見直すべきか相談したいです。
理由が届かないこともあります。その場合、推測だけで自分を責めず、次に確認できる点を一つ決めましょう。
SES面談で見送られたときの確認項目と、通過率を考える際の注意点も整理しています。

希望と合わない案件は面談前に営業担当へ相談する
担当業務、出社日、勤務時間などが希望と違うなら、面談練習を増やす前に営業担当へ伝えます。
主な業務が〇〇なら、希望する〇〇と異なります。
業務の割合を確認できますか。別案件も相談したいです。
条件が曖昧なら確認を頼み、明らかに合わないなら面談前に相談します。
面談後に違いが分かった場合は、案件を辞退するときの確認事項を見てください。
面談が多すぎるときは、件数と準備時間を伝えて調整する
「面談がつらい」だけでは、担当者が調整しにくいこともあります。直近の面談件数と、準備に使った時間を伝えましょう。
架空の相談例です。実際の件数と時間に置き換えてください。
今週は面談が4件あり、準備に合計6時間かかっています。
開発経験を使える案件を先に確認し、来週の面談は別々の日に調整できますか。
件数を減らせない場合も、必要資料の共通化や、面談の間隔について相談できます。
案件との不一致や日程の詰まり方が負担なら、その点も伝えます。
調整できる範囲は、所属先や募集状況で変わります。
面談の繰り返し自体が長くつらいなら、今の会社で改善できるかを相談し、働き方を見直す選択肢もあります。
眠れないほどつらいときに相談できる窓口
面談のことを考えて眠れないなど、生活や仕事に影響が出ているなら、無理に面談を増やさないでください。
上長・人事・社内の健康相談窓口に負担を伝える方法があります。社外では、厚生労働省の「こころの耳」相談窓口も利用できます。
まずは何がつらいかを一つに絞り、担当者へ具体的に伝えることから始めましょう。
面談での説明に不安がある方には、無料模擬面談の申し込みもあります。
フォームでスキルシートと候補日時3件を送り、メールで日程を調整します。
案件条件や体調の問題は、先に担当者や相談先へ。模擬面談後のエージェント登録は希望者のみです。
本番前に、面談担当者と練習しませんか
無料模擬面談を申し込むスキルシートを添付し、候補日時を3つお送りください。
無料・オンライン / サービス登録は任意です。
